CLIP STUDIO PAINT:高校生のデジタル創作をマンガ制作アプリで支援、「第34回まんが甲子園」に協賛

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

ニュース

ニュースの要約

  • セルシスが「第34回まんが甲子園」に協賛し、高校生のデジタル創作を支援する
  • 会場にデジタル創作体験コーナーを設置し、「CLIP STUDIO PAINT」の使用体験を提供する
  • 本選出場校には「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」を、受賞者には「CLIP STUDIO PAINT EX」を進呈する

概要

セルシスは、8月2日(土)から3日(日)に開催される「第34回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)」に協賛します。

第34回大会の本選出場には、国内から30校、海外から3校の、合計33校が参加を予定しています。セルシスは、予選に参加した119校に、約2,500ライセンスのペイントアプリ「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」と、本選の受賞者に最上位グレードの「CLIP STUDIO PAINT EX」を進呈し、次世代のクリエイターを支援します。

「まんが甲子園」は、多くの著名なマンガ家を輩出してきた「まんが王国・土佐」こと高知県が、長年にわたり開催してきた歴史ある大会です。高校生を対象とした大会で、1校3~5名のチームで出題されたテーマに沿った「1枚まんが」作品を制作し、予選審査を勝ち抜いたチームが、毎年8月に高知県で行われる本選大会に出場します。

セルシスは本協賛を通じて、地域のマンガ文化振興に貢献するとともに、世界中のプロクリエイターにも愛用されている「CLIP STUDIO PAINT」を提供することで、次世代を担う学生たちの創作活動を積極的に支援します。

編集部の感想

    マンガ業界の新人発掘に力を入れるセルシスの取り組みは評価できますね。高校生にデジタルツールを提供することで、より専門的なスキルアップができそうです。
    「まんが甲子園」の歴史が深いだけに、地域貢献としても意義があるでしょう。地元の文化を次世代につなげるいい取り組みだと思います。
    高校生にとってはマンガを描く上で「CLIP STUDIO PAINT」の使い勝手の良さを実際に体験できるのは貴重な機会ですね。創作意欲が喚起されそうです。

編集部のまとめ

CLIP STUDIO PAINT:高校生のデジタル創作をマンガ制作アプリで支援、「第34回まんが甲子園」に協賛についてまとめました

今回のセルシスによる「第34回まんが甲子園」への協賛は、高校生のマンガ制作をデジタルツールで支援する取り組みとして注目に値します。「CLIP STUDIO PAINT」は世界中で人気のあるイラストやマンガの制作アプリですが、このような実際の教育現場での活用事例は興味深いでしょう。

高校生たちにデジタル創作の体験の機会を提供し、最新のツールを手に入れることで、より専門的な表現力の育成につながると期待できます。また、地域のマンガ文化振興という観点からも意義深い取り組みだと評価できます。

次世代のクリエイター育成に力を入れるセルシスの姿勢は評価に値するでしょう。今後も、このような高校生や学生向けの支援施策に注目していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001001.000005223.html