ニュースの要約
- リアルタイムでポリシーの変更や承認が反映されるようになった
- AIカテゴリサイトの一括遮断機能が追加された
- macOSでも印刷物にウォーターマークの設定や未承認印刷の遮断が可能になった
概要
株式会社JIRAN JAPANは、法人向けエンドポイントセキュリティ「EXOセキュリティ」の最新アップデートを実施しました。
今回のアップデートでは、管理者ページで変更・承認されたポリシーがエージェントに即時反映されるようになり、反映待ちの手間が解消されました。さらに、AIカテゴリサイトの一括遮断機能が追加され、承認済みのサイト以外をまとめてアクセス制御できるようになりました。また、macOS環境でも、印刷物へのウォーターマーク付与や未承認印刷の遮断が可能となり、情報漏洩対策が一層強化されています。
あわせて、管理者ページのメニュー構成も見直され、エージェント管理がより直感的で分かりやすくなりました。ポリシー変更時の確認メッセージの表示や、ポリシー設定の順序に関係なく一括変更・適用が可能になるなど、セキュリティ強化と利便性向上を実現しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
EXOセキュリティ：法人向けエンドポイントセキュリティが最新アップデートを実施、リアルタイムポリシー反映やAIカテゴリ制御など利便性とセキュリティを強化についてまとめました
今回の「EXOセキュリティ」の最新アップデートは、セキュリティ強化と利便性向上の両立を目指した取り組みだと感じました。
特に、リアルタイムでポリシーが反映されるようになったことや、AIカテゴリサイトの一括遮断機能の追加、macOSでの印刷制御の強化など、ユーザーのニーズに迅速に対応している様子がうかがえます。
また、ポリシー変更時の確認メッセージの表示や、設定順序に関係なく一括での変更・適用が可能になるなど、管理者の業務負荷を軽減する工夫も施されています。
法人向けセキュリティソリューションとして、利用者のニーズと管理者のニーズを両立できるよう進化を続けている「EXOセキュリティ」は、企業のデジタル化や働き方改革を支える強力なツールになると期待できそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000075309.html
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