ダイナム:全国の子ども食堂へ8,000人分の食材を提供

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ニュース

ニュースの要約

  • ダイナムが全国の子ども食堂87施設に総額1,369,380円相当(8,078食分)の「三陸・常磐もの食材」を寄贈した。
  • この活動は、東日本大震災の被災地の本格的な復興支援につなげるもの。
  • ダイナムは過去10年間で累計8億9,562万円余の寄付活動を実施している。

概要

全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムは、創業月間である7月度に、全国37都道府県の子ども食堂87施設に総額1,369,380円相当(8,078食分)の「三陸・常磐もの食材」を寄贈しました。

この活動は、社会貢献活動の一環として店舗周辺地域の子ども食堂へ食材を寄贈するものです。寄贈食材を「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」から購入することで、店舗周辺への地域貢献とともに、東日本大震災にて被災した地域の本格的な復興支援につなげていきます。

「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」は、東日本大震災の被災地の本格的な復興に向けて「三陸・常磐もの」の魅力発信・消費拡大を図る官民連携のプロジェクトです。ダイナムは、東日本大震災の発生以降、宮城県、岩手県、福島県の3県に10年間にわたり、累計8億9,562万円余の寄付活動を実施してきました。

寄贈した食材メニューは、三陸・常磐地域で、水揚げまたは加工された「さんまフライ」「しらすコロッケ」「ブリの甘酢あんかけ」「サバ味噌煮」の4品目です。いずれの食材も半年以上の冷凍保存が可能であるため、各施設の任意のタイミングにて利用者への提供が可能です。また、施設への寄贈に合わせて弊社従業員が調理補助やイベント運営をサポートも実施しました。この取り組みは8月以降も継続する予定です。

編集部の感想

    地域の子ども食堂への支援は本当にありがたい取り組みだと思います。
    東日本大震災の被災地の復興支援につなげるのも素晴らしい目的ですね。
    社員の方々が調理やイベントサポートをしているのも、より地域に寄り添った活動だと感じます。

編集部のまとめ

ダイナム:全国の子ども食堂へ8,000人分の食材を提供についてまとめました

ダイナムによる、全国の子ども食堂への食材提供は、地域貢献と東日本大震災の被災地復興の2つの目的を果たす素晴らしい取り組みだと評価できます。

特に、震災後10年以上に渡る長期的な寄付活動やネットワークを活用して被災地の商品を提供するなど、継続的な支援体制が整っているのが印象的です。

また、単に食材を提供するだけでなく、社員による調理やイベントサポートなど、地域に密着した形での支援も行っているのは、単なる物品提供を超えた、地域に寄り添う姿勢が感じられます。

今後も、このような継続的で地域に根差した社会貢献活動を展開し、企業の社会的責任を果たしていくことが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000508.000013913.html