ニュースの要約
- SNKの格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』が、第20回アジア競技大会(2026年/愛知・名古屋)のeスポーツ競技のタイトルに正式採用された。
- 2026年9月に開催される第20回アジア競技大会では、格闘ゲーム3タイトルで構成されるチーム制eスポーツ競技「Competitive Martial Arts (Team Competition)」に採用される。
- eスポーツが正式なメダル競技として、第19回大会(2022年/杭州)を大きく上回る11種目13タイトルで実施される。
概要
株式会社SNKは、対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』が第20回アジア競技大会(2026年/愛知・名古屋)のeスポーツ競技のタイトルに採用されたことを発表しました。
2026年9月に開催される第20回アジア競技大会では、正式なメダル競技としてeスポーツが第19回大会(2022年/杭州)を大きく上回る11種目13タイトルで実施されます。その中で、『THE KING OF FIGHTERS XV』は格闘ゲーム3タイトルで構成されるチーム制eスポーツ競技「Competitive Martial Arts (Team Competition)」に採用されることが決定しました。
『THE KING OF FIGHTERS』シリーズは1994年の誕生以来、魅力的なキャラクターと独自のゲームシステムで世界中を熱狂させてきた格闘ゲームです。最新作となる『THE KING OF FIGHTERS XV』では、歴代人気キャラクターや待望の復活キャラクター、物語の鍵を握るキャラクターなど、総勢61キャラクターが参戦。新システム「シャッターストライク」や進化した「マックスモード」など、かつてないスピード感と爽快感を楽しめます。
編集部の感想
編集部のまとめ
『THE KING OF FIGHTERS XV』:第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のeスポーツ競技のタイトルに正式採用についてまとめました
『THE KING OF FIGHTERS XV』がアジア競技大会のeスポーツ競技タイトルに採用されたことは、この格闘ゲームシリーズの人気と地位を物語っています。61人もの豊富なキャラクター陣や新システムの追加など、ファン待望の最新作を通して、さらにシリーズの魅力が発信されることでしょう。
また、eスポーツ競技の大幅な拡大も注目ポイントです。第20回大会では11種目13タイトルが正式競技として実施されるなど、eスポーツ界の発展を感じさせる好ニュースと言えます。
この大会を通して、『THE KING OF FIGHTERS XV』がさらに注目を集め、格闘ゲームファンだけでなく、eスポーツファンからも高い評価を得られることが期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000828.000028651.html
人気記事