ニュースの要約
- KONAMIとFIFAが、2025年と2026年の「FIFAe World Cup」を共同開催することを発表
- 今年の「FIFAe World Cup 2025」では、参加国・地域を拡大し、より多くのプレイヤーが参加できるようになる
- 日本代表選手は、JFAが主催する「JFAサッカーe日本代表選抜大会2025」によって決定される
概要
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、国際サッカー連盟(FIFA)と締結しているeスポーツの発展に関するパートナーシップを延長し、『eFootball(TM)』を競技タイトルとした「FIFAe World Cup 2025(TM)」を2025年と2026年にも開催することを発表しました。
昨年12月に開催された「FIFAe World Cup 2024(TM)」では、全世界の1,400万人以上のプレイヤーが参加し、家庭用ゲーム機部門の決勝戦のライブ視聴数は40万人を超えるなど、大きな盛り上がりを見せました。そのため、今年は予選の方式を変更し、参加国・地域を拡大して、昨年を上回る規模で実施することが決定しました。
編集部の感想
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『eFootball(TM)』の世界大会がさらに盛り上がることを期待しています。eスポーツとリアルスポーツの融合が進んでいるのも注目ポイントですね。
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30周年を迎える『eFootball(TM)』がここまで進化を遂げているのは驚きです。これからもサッカーファンに愛され続けていくことでしょう。
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日本代表の活躍にも期待が高まります。世界トップレベルの大会に挑戦できるのは選手にとってもいい刺激になるはずです。
編集部のまとめ
‘eFootball(TM)’ : 『eFootball(TM)』を競技タイトルとした「FIFAe World Cup 2025(TM)」が参加国・地域を拡大し開催決定についてまとめました
KONAMIとFIFAが、『eFootball(TM)』を競技タイトルとした「FIFAe World Cup」を2025年と2026年にも開催することが決定しました。これにより、サッカーファンの熱狂的な支持を集める『eFootball(TM)』シリーズの大会が、より大規模に行われることになります。昨年の大会は世界中から1,400万人以上のプレイヤーが参加し、家庭用ゲーム部門の決勝戦の視聴数も過去最高を記録するなど、eスポーツとしての地位を確立しています。
今年の「FIFAe World Cup 2025」では、予選の方式が変更され、参加国・地域が拡大されるほか、FIFPROとの協力により、決勝大会で使用できる選手も拡大されます。日本代表選手については、JFAが主催する「JFAサッカーe日本代表選抜大会2025」によって決定される予定です。eスポーツとリアルスポーツの垣根がどんどん低くなっている中で、『eFootball(TM)』がグローバルな大舞台で存在感を発揮し続けることは大変喜ばしいことです。今後もサッカーファンの心を掴み続けることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001200.000050711.html
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