ニュースの要約
- Steam上で大人気の『ガスステーションシミュレーター』が4年の時を経て待望の日本語化を実現
- 2025年7月のBitSummitでは日本版キービジュアルを使ったオリジナルノベルティカードを先行配布予定
- 松竹株式会社がゲーム事業室を立ち上げ、日本語化を担当
概要
このたび、2021年にSteamで発売された大人気ガソリンスタンド経営シミュレーションゲーム『ガスステーションシミュレーター』が、ついに日本語版の実装が決定しました。
同作は発売から4年を経てもなお多くのプレイヤーに愛されている作品で、Steam上のレビュー総数が驚異の25,000件を超えています。独特の世界観と中毒性の高さが人気の秘訣で、毎年大型アップデートが行われるなど、長期的な支持を得ているタイトルです。
日本語化の実装は松竹株式会社のゲーム事業室「松竹ゲームズ」が担当することが発表されました。松竹ゲームズは2024年6月に同社内に設立された部門で、PCやコンソール向けゲームのグローバルパブリッシングを手がけています。
また、7月のBitSummitでは日本版キービジュアルを使ったオリジナルノベルティカードが先行配布される予定となっています。開発元のDRAGO entertainmentからも日本のユーザーの皆さまに向けたスペシャルメッセージが寄せられるなど、ファンの期待も高まっている模様です。
編集部の感想
編集部のまとめ
ガスステーションシミュレーター:Steam日本語版の実装が決定! 4年の人気ガソリンスタンド経営シムが待望の展開についてまとめました
今回の発表で、4年の歳月を経て『ガスステーションシミュレーター』がついに日本語化を果たすことが明らかになりました。ゲームが長期的に人気を集め続けていることから、日本のユーザーからの要望も強かったと考えられます。松竹ゲームズによる日本語実装は、国内でのさらなる普及にも期待がかかっています。
また、BitSummitでの先行配布も注目ポイントですね。個性的なタイトルのキービジュアルを使ったオリジナルグッズは、ファンにとっても魅力的な取り組みだと思います。さらに、開発元からの温かいメッセージも印象的で、ユーザーへの配慮が感じられます。
松竹ゲームズのグローバルなパブリッシング力と、人気タイトルの日本語化が合わさることで、より多くのユーザーに『ガスステーションシミュレーター』の魅力が届くことを期待しています。今後の展開にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000337.000053064.html
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