ニュースの要約
- 放熱性と静音性を両立した10Gスイッチングハブを発売
- 8ポートのマルチギガ対応モデルを8月上旬より発売
- 高負荷時も安定稼働と静音性を実現する冷却ファンを搭載
概要
株式会社バッファローは、10GbE(10ギガビットイーサネット)に対応したLANポートを8ポート搭載した家庭用スイッチングハブ「LXW-10G8」を2025年8月上旬より順次出荷、販売すると発表しました。
本製品は、全ポートが10Gbpsに対応しており、10G インターネット回線をご利用の環境で、10GBASE-T/5GBASE-T/2.5GBASE-T対応のパソコンやNASなどを複数台接続することが可能となります。また、放熱性に優れた金属筐体と高信頼・静粛性が求められる法人向け製品と同様の制御機能を持つ「スマート冷却ファン」を搭載し、環境温度・負荷に合わせたファンの回転数制御を行うことで、高負荷時も安定稼働を実現しつつ静音性を維持します。さらに、LANポートと電源を背面に集約することで、設置時の見た目もすっきりさせることができます。
使用状況に合わせた省エネ機能や、ネットワークループ検知機能など、さまざまな便利機能も搭載しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
全ポート10Gスイッチ:放熱性と静音性を両立した8ポートマルチギガ対応のスイッチングハブを8月上旬より発売についてまとめました
今回、株式会社バッファローから発表された「LXW-10G8」は、10Gbps対応のLANポートを8ポート搭載した高性能なスイッチングハブです。ホームユース向けながら、法人向け製品と同等の放熱性と静音性を実現しているのが特徴です。
動画配信やデータ転送など、高速なネットワーク通信を行う環境に最適な製品だと言えるでしょう。また、省エネ機能やループ検知機能などユーザーの利便性を高める機能も備えており、幅広いニーズに応えられる製品となっています。
10Gbps対応のスイッチングハブは、ネットワーク環境のさらなる高速化を実現するアイテムとして注目を集めそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000017378.html
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