ニュースの要約
- エプソンダイレクトのデスクトップPC「Endeavor SG150シリーズ」にインテル(R) Core(TM) プロセッサー(第14世代)が追加されたこと
- 同シリーズはコンパクトながら高性能なデスクトップPCで、M.2 SSDを最大4基まで搭載可能
- インテル(R) Core(TM) プロセッサー(第14世代)搭載により、前世代に比べてクロック速度が向上し高パフォーマンスを発揮するとともに、新しい省電力機能も追加されたこと
概要
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社は、「Endeavor SG150シリーズ」のカスタマイズメニューに『インテル(R) Core(TM) プロセッサー(第14世代)』を追加し、7月7日より受注を開始しました。
「Endeavor SG150シリーズ」は容積約2.8リットルのコンパクトな筐体にグラフィックスが搭載できる高性能デスクトップパソコンです。M.2 SSDを最大4基まで搭載できるため、データの高速書き込み・読み込みが可能です。設置場所を選ばないサイズ感で、監視カメラを用いたオフィスの一括管理や工場でのAI外観検査、医療現場でのPACS用画像データの取り込み、クリエイティブ業務での映像制作や3D CADの設計図作成などにもご活用いただける製品です。
このたび「Endeavor SG150シリーズ」のカスタマイズメニューに、インテル(R) Core(TM) プロセッサー(第14世代)を追加しました。本CPUは前世代に比べてクロック速度が向上し、より高いパフォーマンスを発揮するとともに、新しい省電力機能も追加されているため、効率的な電力管理が可能となります。
編集部の感想
編集部のまとめ
Endeavor SG150シリーズ:インテル(R) Core(TM) プロセッサー(第14世代)をカスタマイズメニューに追加についてまとめました
今回のエプソンダイレクトの発表は、同社の人気デスクトップPCシリーズ「Endeavor SG150」に最新のインテル(R) Core(TM) プロセッサー(第14世代)が追加されたというものです。
「Endeavor SG150シリーズ」は、コンパクトな筐体ながら高性能なデスクトップPCとして知られています。今回の第14世代CPUの追加により、さらなるパフォーマンス向上と省電力化が実現されることになります。これにより、監視カメラ管理やAI検査、医療画像処理、クリエイティブ業務など、幅広い用途でこのシリーズの活用が期待されます。
ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズできるのも魅力の一つです。最新のハードウェアを選択しつつ、用途に合ったPCを組み立てられるのは、デスクトップPCを検討中の方にとっては重宝するサービスだと思います。今後の同シリーズの展開にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000071285.html
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