ニュースの要約
- 自作キーボードの人気ブランド「遊舎工房」が九州初上陸、カホパーツセンターにて販売開始
- カホパーツセンターでは、自作キーボード本体や部品など82品目を取り扱い
- 自作キーボード体験ワークショップの開催も決定
概要
嘉穂無線ホールディングス株式会社のグループ会社であるカホパーツセンター株式会社は、2025年7月4日より自作キーボード関連商品の販売を開始することを発表しました。
これは、先日嘉穂無線HDグループに仲間入りした自作キーボード販売の株式会社遊舎工房との連携施策の一環で、同社の人気製品を一部店頭にて取り扱うものです。
カホパーツセンターでは、自作キーボード本体12種(1~2万円台)、キーキャップ10種、スイッチ22種、周辺パーツ38種、計82品目の取り扱いを新たに開始します。これらはすべて、遊舎工房と同一価格にて提供され、初心者~中級者向けモデルは店頭販売、上級者向けモデルは遊舎工房からの取り寄せ対応が可能となります。
また、7月18日には自作キーボードワークショップの開催も決定しており、ショートカット操作が可能な「マクロパッド」の制作を通じて、自作キーボードの魅力とカスタマイズ性を体感できる機会が設けられます。
編集部の感想
編集部のまとめ
カホパーツセンター:自作キーボードの聖地”遊舎工房”が九州初上陸 カホパーツセンターで82品目の販売開始についてまとめました
今回の発表は、自作キーボードファンにとってはかなり魅力的な内容だと感じました。
遊舎工房の製品がカホパーツセンターに導入されることで、九州エリアの自作キーボード愛好家にとっては非常に大きな朗報といえるでしょう。
82品目もの豊富な品揃えは、自作キーボードの世界に興味がある初心者から上級者まで、幅広いニーズに応えられるはずです。特に、店頭販売とネット取り寄せの併用体制は、幅広いユーザーに便利な購入機会を提供してくれそうです。
加えて、自作キーボードのワークショップの開催も注目ポイントです。ショートカットキーを使ったマクロパッドの制作を通して、自作キーボードの楽しさや魅力を体験できる良い機会になるでしょう。
九州の自作キーボード愛好家にとって、新たな聖地が誕生したと言えるこのニュース。これを機にますます自作キーボードの文化が広がっていくことを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000021447.html
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