Minecraftカップ:第7回大会、自治体パートナーが「6県・20市区町」に拡大。地域のデジタルものづくり教育を広げ、子ども達の大会挑戦を後押し

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ニュース

ニュースの要約

  • 第7回Minecraftカップ自治体パートナーが「6県・20市区町」に拡大
  • 地域にデジタルものづくり教育を広げ、子ども達の大会挑戦を後押しする
  • 大会テーマは「未曾有の災害から人類の命をまもれ!~レジリエンスを備えたまちづくり~」

概要

Minecraftカップ運営委員会は、全国6県・20市区町と連携し、Minecraftを使った学習や体験会等の実施を通じて、地域を軸としたデジタルものづくり教育の普及・推進に取り組んでいます。

第7回Minecraftカップでは、阪神・淡路大震災から30年、戦後80年の節目を迎えることから、「未曾有の災害から人類の命をまもれ!~レジリエンスを備えたまちづくり~」をテーマに掲げ、災害・気候変動・戦争といった「予想外の出来事に対応できる未来のまち」を表現する作品を募集しています。

作品は「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門で募集され、締め切りは9月4日までとなっています。地区大会は11月1日から12月4日にかけて全国14ブロックで行われ、全国大会は2026年2月15日に開催される予定です。

編集部の感想

    Minecraftを通じて、子どもたちの創造力を育むこの取り組みは素晴らしい
    自治体との連携により、地域格差なく子どもたちにデジタルものづくりの機会を提供できるのが良い
    「レジリエンス」をテーマに、未来を考える力を育むのは非常に意義深い

編集部のまとめ

Minecraftカップ:第7回大会、自治体パートナーが「6県・20市区町」に拡大。地域のデジタルものづくり教育を広げ、子ども達の大会挑戦を後押しについてまとめました

Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、創造力や表現力などを競う大会です。第7回大会では、「未曾有の災害から人類の命をまもれ!~レジリエンスを備えたまちづくり~」をテーマに掲げ、子どもたちに未来を考えるきっかけを提供しています。

特に注目なのは、地域の自治体と連携し、デジタルものづくり教育の普及・推進に取り組んでいる点です。全国6県・20市区町の自治体がパートナーとして参加し、各地域の子どもたちに向けた学習やワークショップを実施するほか、地区大会の開催や賞の授与などを通じて、子どもたちの挑戦を後押ししています。

この取り組みによって、プログラミングやデジタル作品づくりに触れる機会の少ない地域の子どもたちにも、そうした活動への参加が促されます。子どもたちの創造性を引き出し、未来を考える力を育むこの大会は、まさに次世代を担う子どもたちにとって、大変意義深いものだと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000157514.html