ニュースの要約
- 「RPAロボパットDX」の導入企業数が1,700社を突破した
- 導入企業の約7割が従業員300人以下の中小企業で、幅広い業種・企業規模に導入されている
- 人財育成や継続率の向上に注力したことで高い評価を得ている
概要
株式会社FCEが提供する純国産RPAツール「RPAロボパットDX」は、2025年6月末時点で導入企業数が1,731社となり、1,700社を突破しました。
この成果の背景には、プログラミング不要で誰でも活用できる操作性に加え、導入後の活用を支える人財育成のプログラムや高い継続率を実現する仕組みがあります。特に、社内でのRPA定着や展開を担う”社内DX人財”を育成するロボパットマスター認定プログラムは、チャーンレート(解約率)1%台を下支えする中心的な施策として機能しており、1,700社への拡大の推進力となりました。
「RPAロボパットDX」は、プログラミングの知識不要で、IT部門を持たない中小企業でも導入・活用できる設計になっています。また、製造・建設・医療・サービス・教育など、業種を選ばず利用できる柔軟性と、無料のサポート体制も導入のハードルを下げる要因となっています。
当社では、「RPAロボパットDX」が対象とする市場を”日本国内のすべての中小企業”と捉えており、現時点の売上約26.3億円に対して、数百倍規模の成長余地があると考えています。また、中小企業のRPA導入率は15%程度と、今後さらに導入が進むと見込まれることから、「RPAロボパットDX」にはさらなる成長の可能性があるといえます。
編集部の感想
編集部のまとめ
「RPAロボパットDX」:導入企業数1,700社を突破についてまとめました
株式会社FCEが提供する「RPAロボパットDX」は、導入企業数1,700社を突破するなど順調に拡大を続けています。
プログラミングの知識不要で誰でも活用できる操作性や、導入後の活用を支える人財育成プログラムなどが高い評価を得ており、特に中小企業を中心に幅広い業種で導入が進んでいます。
今後も、「RPAロボパットDX」の提供とともに、認定プログラムや活用支援を強化し、企業のDX推進に貢献していく方針です。中小企業市場での成長余地が大きいことから、さらなる拡大が期待できそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000329.000029370.html
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