ニュースの要約
- ワコムが中期経営計画「Wacom Chapter 4」の補足として、Wacom Story Book Issue 2「薄い本」を発行
- 「薄い本」では、ワコムのこれまでの歩みや今後の方針、ガバナンス体制などを紹介
- 今年度中にさらに2冊の公開を予定
概要
株式会社ワコムは、本年5月に発表した中期経営計画「Wacom Chapter 4」を受け、その戦略や方針を補足する副読本としてWacom Story Book(ワコム ストーリーブック) Issue 2「薄い本」を発行しました。
Wacom Story Bookシリーズは、ワコムに関わる人々が紡ぐ多様なストーリーを、その思いとともに綴るアンソロジー(作品集)形式の読みものです。今回のIssue 2では、Wacom Story Bookシリーズの世界観を大切にしつつ、「同人誌」の形式にヒントを得た、テーマ別の小冊子から成る分冊としています。
この「薄い本」は全4冊で構成されており、「Chapter 4 サイドストーリー」「コミュニティと共に、生きる」「わたしたちのサステナビリティ」「わたしたちのガバナンス」と題したコンテンツを収録しています。さらに今年度中には、「ピープル(People)」と「ユースケース(Use Case)」をテーマとした2冊の公開も予定されています。今後もWacom Story Bookシリーズを通じて、ワコムが大切にする価値観や物語を、多彩な形でお届けしていく予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
Wacom Story Book Issue 2 「薄い本」: ワコム、新刊を発行についてまとめました
ワコムが本年5月に発表した中期経営計画「Wacom Chapter 4」の補足として、Wacom Story Book Issue 2「薄い本」を発行しました。同シリーズは、ワコムに関わる人々の多様なストーリーを綴るアンソロジーとなっており、今回のIssue 2では「同人誌」の形式にヒントを得た、テーマ別の小冊子から成る分冊形式となっています。
全4冊が発行される「薄い本」では、ワコムのこれまでの歩みや今後の方針、コミュニティとの関わり、サステナビリティ、ガバナンス体制などが詳しく紹介されています。さらに今年度中にはさらに2冊の追加発行も予定されており、ワコムの価値観や物語をより深く知ることができる内容となっています。
今回の取り組みは、ステークホルダーとの丁寧なコミュニケーションを大切にするワコムらしい取り組みだと感じました。ワコムのこれまでの歩みや今後の方向性を知ることができる副読本として、ファンの方やデザイナー、クリエイターの方々に興味深く読まれるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000293.000016902.html
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