ニュースの要約
- 松井証券がZENMU Virtual Driveを導入し、端末の高い性能とユーザビリティを確保しつつ、情報セキュリティインシデントの心配がなくなった
- ZENMU Virtual Driveは、VDI環境と同等の優れたデータ保護を実現するセキュアFATクライアントソリューション
- 松井証券はVDIベースのシンクライアント環境からZENMU Virtual Driveに切り替えることで、性能問題を解決しつつ情報漏えい対策を強化できた
概要
株式会社ZenmuTechは、松井証券株式会社がZENMU Virtual Driveを導入し、VDI環境と同等のデータ保護をセキュアFATで実現した事例を公開しました。
松井証券は、VDIベースのシンクライアント環境から「ZENMU Virtual Drive」を使ったセキュアFATクライアントへと切り替えました。これにより、端末の高い性能とユーザビリティを確保しながら、万が一、端末の紛失・盗難が起きたとしても、そこには無意味化されたデータしかないので『情報セキュリティインシデント』として扱わずに済むという非常に大きな効果がもたらされることに期待しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ZENMU Virtual Drive:松井証券がZENMU Virtual Driveを導入 – VDI環境と同等のデータ保護をセキュアFATで実現についてまとめました
松井証券がZENMU Virtual Driveを導入したことで、端末の高い性能とユーザビリティを確保しつつ、セキュリティ面での懸念も大幅に解消できたことがわかりました。ZENMU Virtual Driveは、VDI環境と同等のデータ保護を実現するセキュアFATクライアントソリューションで、端末の紛失・盗難時にも情報漏えいを防ぐことができるのが大きな特徴です。クラウドサービスで手軽に導入できることも、中小企業などにとってメリットとなるでしょう。今後、より多くの企業がZENMU Virtual Driveを活用し、セキュリティと生産性の両立を実現していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000041061.html
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