ニュースの要約
- VRChatクリエイターとインテルがタッグを組み、バーチャルマーケット2025 Summerに出展する
- インテルは「Windows PCを活用する人々の支援」を継承しつつ、クリエイターと同じ目線で”ものづくり”の現場に並走する取り組みを行う
- チームインテルとして8人のクリエイターが集結し、インテルのブースを制作中
概要
2025年7月12日より開催されるVRイベント「バーチャルマーケット2025 Summer」(主催:株式会社HIKKY)において、世界有数の半導体メーカーであるインテル株式会社が初出展します。
VRChatを中心にバーチャル世界を創造してきたクリエイターとともに”チームインテル”を結成し、バーチャル空間ならではの表現力を活かしたオリジナルブースを制作・公開いたします。
インテルは、従来から掲げる「Windows PCを活用する人々の支援」を継承しつつ、クリエイターと同じ目線で “ものづくり” の現場に並走する取り組みです。企画段階からクリエイターと伴走し、バーチャル空間ならではの創作活動に深く関与していきます。
今回結成された”チームインテル”には、モデリング、演出、サウンド、アートなど各分野のトップランナーが集結しています。クリエイターと共にインテルのディレクターも参加している制作現場では、様々なアイディアが重なりあって、昼夜を問わずブラッシュアップが続行中です。
インテルは、単なるハードウェア提供者から “共創のパートナー” として、新しいものづくりの世界に関わっていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
VRChat:VRChatクリエイターとインテルがタッグを組んだ!についてまとめました
今回のニュースは、クリエイターとテクノロジー企業が手を組み、新しい表現の可能性を切り開いていこうとする取り組みとして興味深いものです。
インテルは、これまでのハードウェア提供者という立場から一歩進んで、クリエイターとともに”ものづくり”の現場に立とうとしています。そして、VRChatというバーチャル空間を活用した、ユーザーとの新しい接点づくりにも取り組んでいます。
一方で、クリエイターたちからは、AIやハードウェアの高性能化によってクリエイティビティが加速されるという期待感も寄せられています。テクノロジーの進歩が、表現の可能性をさらに広げていくことが期待されます。
今後の展開にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000444.000034617.html
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