ニュースの要約
- オトメイトブランドの名作たちを集めた「オトメイト グラフィティ」シリーズの第9弾として「十鬼の絆 for Nintendo Switch」が発売された。
- 本作では、戦国時代を舞台にした『十鬼の絆』と『十鬼の絆 花結綴り』が一つのタイトルにまとめられ、Nintendo Switchで展開される。
- メインキャラクターや物語の詳細、オープニング・エンディングテーマなどの楽曲情報などが紹介されている。
概要
アイディアファクトリー株式会社の女性向けゲームブランド「オトメイト」は、本日2025年6月19日(木)にオトメイトブランドの名作たちを集めた「オトメイト グラフィティ」第9弾を飾る、Nintendo Switch(TM)用ゲームソフト「十鬼の絆 for Nintendo Switch」を発売しました。
『十鬼の絆』シリーズは、『薄桜鬼』シリーズを手掛ける藤澤経清が描く、もう一つの”鬼”の物語です。2012年7月に発売された『十鬼の絆』と2013年7月発売された『十鬼の絆 花結綴り』が一つになってNintendo Switch(TM)へ移植されます。
主人公の涼森 雪奈は、【十鬼衆】の一員であり、八瀬姫の護衛を務めていた。ある日、八瀬姫が何者かに襲われてしまい、主人公はこれを救うべく旅に出ることになる。そんな中で、鬼の一族の秘密が徐々に明らかになっていく物語が描かれる。
「十鬼の絆」の他、「十鬼の絆 花結綴り」の2つのストーリーが収録されており、さらに「鬼灯千華」と題したおまけコンテンツも用意されている。豪華な声優陣と共に、戦国時代を舞台にした”鬼”の物語をお楽しみいただける作品となっている。
編集部の感想
編集部のまとめ
オトメイト:オトメイトブランドの名作たちを集めた「オトメイト グラフィティ」第9弾「十鬼の絆 for Nintendo Switch」本日発売!についてまとめました
今回の「十鬼の絆 for Nintendo Switch」は、オトメイトのファン待望の一作となりそうです。特に、戦国時代を舞台にした”鬼”の物語は珍しく、オトメイトブランドの中でも独特の世界観を持つ作品だと感じられます。
Nintendo Switch向けに移植されることで、より多くのユーザーに手軽に楽しめるようになったのも大きな魅力だと思います。キャラクターデザインやオープニング・エンディングテーマなどのクオリティの高さも注目ポイントで、女性向けゲームファンに強くおすすめしたい作品だと言えるでしょう。
ストーリーの内容や各キャラクターの魅力も気になるところですが、ファンも新規ユーザーも楽しめる「オトメイト グラフィティ」シリーズの新たな1作として、期待が高まる作品といえるでしょう。
参照元:“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000841.000080401.html”
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