ニュースの要約
- CLACK が、ジョーンズ ラング ラサールから使用済みPCを譲り受けた
- これらのPCを、CLACK が運営する無料のデジタル教育・キャリア教育プログラムとともに、経済的等の困難を抱える中高生に届ける
- CLACK は、これまでに累計1,300台以上のPCを企業から寄贈されており、多くの中高生に支援を行ってきた
概要
認定NPO法人CLACK(以下、CLACK)は、ジョーンズ ラング ラサール株式会社(以下、JLL)より、使用済みPC87台をご寄贈いただきました。
CLACKは、企業から譲り受けた使用済みPCを完全無料のデジタル教育・キャリア教育とともに、経済的等の困難を抱える中高生に届ける「Pass the Baton(パス・ザ・バトン)」プロジェクトを2021年6月より実施しています。
寄贈いただいたPCは、情報漏洩を防ぐデータ消去や、クリーニング、OSの再インストールなどの処理を経て、中高生のもとに届けられます。これにより、中高生は継続して学び続けられる環境の構築と、将来的な自走を支援することができます。
これまでに多くの企業から1,300台以上のPCの寄贈を受けており、プログラミング体験会には1,800名以上、3ヶ月以上の継続的なデジタル教育・キャリア教育プログラムには約500名の高校生が参加しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
CLACK:ジョーンズ ラング ラサールより使用済みPCを譲受。困難を抱える中高生にデジタル教育とともに届けるについてまとめました
CLACK は、ジョーンズ ラング ラサールから使用済みPC87台の寄贈を受けました。これらのPCは、CLACK が運営するデジタル教育やキャリア教育プログラムとともに、経済的等の困難を抱える中高生に届けられます。
これまでにも多くの企業からPCの寄贈を受けており、1,300台以上が中高生に届けられています。プログラミング体験会には1,800名以上が、3ヶ月以上の継続的なプログラムには約500名の高校生が参加するなど、様々な支援活動を展開しています。
企業のCSR活動やSDGsに貢献できる取り組みであり、経済的に困難な環境にある中高生への支援として大変意義深いものだと感じました。PCの有効活用と、デジタルスキルの習得、そして自立に向けた支援が行われている点が特に評価できる取り組みだと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000045692.html
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