ニュースの要約
- ポケトーク株式会社が「ポケトーク アワード 2025」を発表
- イノベーション、グローバルコミュニケーション、ダイバーシティの3部門で受賞企業を表彰
- 受賞企業は株式会社DEGICA、株式会社フォーシーズ、株式会社イズミ
概要
ポケトーク株式会社は、SDGsの理念に基づき、AI通訳「ポケトーク」シリーズを活用した多言語対応の優れた取り組みを行う企業を称える「ポケトーク アワード」を創設し、2025年の受賞企業を発表しました。
「ポケトーク アワード」は、企業の規模を問わず、多言語対応による革新性や社会的貢献度の高い事例を表彰するものです。「イノベーションアワード」「グローバルコミュニケーションアワード」「ダイバーシティアワード」の3部門を設け、各部門から一企業を表彰しました。
「イノベーションアワード」は株式会社DEGICAが受賞しました。外国籍社員が半数を占める同社は「ポケトーク」シリーズを導入し、業務中はもちろん、外国籍社員の日常生活における「言葉の壁」もサポートしています。
「ダイバーシティアワード」は株式会社フォーシーズが受賞しました。モンゴル人の採用に積極的に取り組む同社は、採用面接や業務研修でAI通訳機「ポケトーク」を活用しています。
「グローバルコミュニケーションアワード」は株式会社イズミが受賞しました。ショッピングセンター「ゆめタウン」を運営する同社は、AI通訳機「ポケトーク」を導入し、インバウンド客や外国人実習生との言葉の壁をなくし、多言語に渡る接客の質のさらなる向上に加えて、地域に根差した「おもてなし」を実現しました。
編集部の感想
編集部のまとめ
ポケトーク:多言語対応で未来を切り開く企業を表彰、「ポケトーク アワード 2025」を発表!についてまとめました
ポケトーク株式会社が創設した「ポケトーク アワード」は、企業の多言語対応における革新性や社会的貢献度の高い取り組みを表彰するものです。
今回の受賞企業は、それぞれの部門において、ポケトークを活用してユニークな取り組みを展開しています。特に、外国籍社員の活躍を支援したり、異文化理解を深めるといった取り組みは高く評価に値するでしょう。
ポケトーク製品は言語の壁を取り除くツールとして、企業のグローバル化を支援しています。この「ポケトーク アワード」は、企業における多言語対応の重要性を広く発信し、社会の多様性を尊重する取り組みを後押ししていくと考えられます。
今後も、「言葉の壁」を越えて社会に貢献する企業が増えていくことを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000108954.html
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