『Wizardry Variants Daphne』:株式会社ドリコムによる WANDA CINEMAS GAMESとの中国大陸版配信に向けた取り組み開始

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ニュース

ニュースの要約

  • 株式会社ドリコムが、中国のゲーム会社WANDA CINEMAS GAMESとライセンス契約を締結し、『Wizardry Variants Daphne』の中国大陸版配信に向けて取り組みを開始
  • 2025年6月16日に上海で開催された発表会にて、本取り組みが紹介された
  • 『Wizardry Variants Daphne』はこれまで中国で配信されていなかったが、今回の取り組みによって中国でも展開されることになる

概要

株式会社ドリコムは、中国のゲームパブリッシング会社WANDA CINEMAS GAMESとライセンス契約を締結し、『Wizardry Variants Daphne』の中国大陸版配信に向けた取り組みを開始しました。

本取り組みでは、WANDA CINEMAS GAMESが中国国内での配信・運営を行い、ドリコムが開発・著作権を保有する『Wizardry Variants Daphne』が中国市場に展開されることになります。これまで中国では配信されていなかった同作品が、中国ユーザーにも楽しんでもらえるようになります。

発表会では、WANDA CINEMAS GAMESの親会社であるWANDA ELECTRONICSグループ企業の儒意影業が、同社のゲームパブリッシング戦略の一環として『Wizardry Variants Daphne』を含む複数のタイトルの配信を発表しました。ドリコムとWANDA CINEMAS GAMESの取り組みは、このゲームパブリッシング戦略の一環として紹介されたものです。

編集部の感想

    『Wizardry』シリーズはRPGのパイオニアとして知られ、根強い人気があるタイトル
    今回の中国市場への展開は、『Wizardry Variants Daphne』のさらなる普及につながるだろう
    ドリコムがWANDA CINEMAS GAMESとの連携を強化したことで、中国市場の開拓に弾みがつくかもしれない

編集部のまとめ

『Wizardry Variants Daphne』:株式会社ドリコムによる WANDA CINEMAS GAMESとの中国大陸版配信に向けた取り組み開始についてまとめました

今回の発表により、長年愛されてきた『Wizardry』シリーズの最新作『Wizardry Variants Daphne』が、中国市場でも展開されることが明らかになりました。

ドリコムがWANDA CINEMAS GAMESとの連携を強化したことで、中国国内での配信・運営体制が整うことになります。これにより、これまで中国ユーザーの手に届いていなかった『Wizardry Variants Daphne』が、多くのユーザーに楽しんでもらえるようになるでしょう。

『Wizardry』シリーズは、RPGのパイオニアとして知られており、ファンも世界中に多数いる人気タイトルです。今回の中国市場への展開は、同作品の認知度をさらに高めるとともに、新たなファンの獲得にもつながることが期待されます。今後の『Wizardry Variants Daphne』の中国での動向にも注目していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000457.000080650.html