ニュースの要約
- 『デビル メイ クライ 5』が全世界で1,000万本を販売達成
- ワンコンテンツ・マルチユース戦略で新アニメ配信開始し好評
- 卓越したゲーム開発力により、オリジナリティ溢れるタイトルを提供
概要
株式会社カプコンは、『デビル メイ クライ 5』が全世界で1,000万本を販売達成したと発表しました。
本作は、シリーズの持ち味であるスタイリッシュなアクションと美しいグラフィックを自社開発エンジン「RE ENGINE」を使って表現し、高品質なゲーム体験を提供しています。新プレイアブルキャラクターの追加や進化したストーリーと爽快なアクションが支持され、リピートタイトルとして長期的に販売を伸ばしてきました。
また、ワンコンテンツ・マルチユース戦略のもと、2025年4月にNetflixにて新作アニメ『Devil May Cry』の配信を開始し、世界中で好評を博しているほか、ゲームの映像展開など幅広い施策により認知拡大を図ったことで、全世界累計1,000万本の販売を達成しました。
カプコンは今後も、オリジナリティ溢れるゲームタイトルの開発を続け、ユーザーの期待に応えていくとしています。
編集部の感想
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『デビル メイ クライ』シリーズはあのカプコンを代表するタイトルだけに、1,000万本も販売達成するのは本当に凄いですね。
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新アニメの配信も同時に行っているのは、”ワンコンテンツ・マルチユース”戦略が功を奏しているのがよくわかります。
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自社開発エンジンを使って、高クオリティのアクションゲームを生み出し続けるカプコンの実力に感心しました。
編集部のまとめ
デビル メイ クライ 5:『デビル メイ クライ 5』が販売本数1,000万本を突破!についてまとめました
今回のニュースは、カプコンの人気アクションシリーズ『デビル メイ クライ』の最新作『デビル メイ クライ 5』が、全世界で1,000万本を販売達成したというものです。
本作は、シリーズの魅力であるスタイリッシュなアクションとグラフィックを自社開発エンジンを使って表現し、高品質なゲーム体験を提供しています。新要素の追加や進化したゲームプレイが支持され、長期にわたって販売を伸ばしてきました。
さらに、アニメ配信などワンコンテンツ・マルチユース戦略によるクロスメディア展開で、世界的な認知拡大にも成功しています。カプコンの卓越したゲーム開発力によって、オリジナリティ溢れるタイトルを生み出し続けることで、ユーザーの期待に応えていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005122.000013450.html
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