ニュースの要約
- GIGABYTEより、ATX 3.1およびPCIe 5.1に対応するATX電源ユニット4製品を発売
- 製品は80PLUS Platinum/Goldの高効率設計で、日本製コンデンサを採用し安定性と長寿命を実現
- すべてのモデルでスマート自動ファン制御を搭載し、エアフローを最適化
概要
株式会社ニューエックスは、取り扱いメーカーのGIGABYTE社より、ATX 3.1およびPCIe 5.1に対応するATX電源ユニット4製品を2025年6月13日に発売すると発表しました。
製品ラインナップは、出力850W/1000W/850W/750Wの4モデルで、80PLUS Platinum/Goldの高効率設計を採用しています。日本製コンデンサを使用し、安定性と長寿命を実現しており、ATX 3.1およびPCIe 5.1の規格に準拠しています。さらに、PCIe Gen 5.0のグラフィックカード向けに600W/450Wのネイティブ16ピンケーブルを付属しています。
全モデルでスマート自動ファン制御を搭載し、システムがアイドル時や低負荷時にはファンが停止して静音性を高めるほか、負荷に応じて最適な回転数に調整されます。フルモジュラー設計なので、必要なケーブルだけを使用できるため、ケース内のケーブル管理とエアフロー改善が期待できます。
また、筐体サイズは140mmと小型設計なので、様々なPCケースへの搭載が容易です。さらに、本体の色に合わせた着脱可能なマグネットプレートを採用し、ケースの見栄えを整えられます。
編集部の感想
編集部のまとめ
GIGABYTE:ATX 3.1、PCIe 5.1対応電源ユニット4製品発売についてまとめました
今回のGIGABYTEの電源ユニット4製品の発売は、最新のATX 3.1とPCIe 5.1の規格に対応しており、PCIe Gen 5.0のグラフィックカードにも適した高出力設計が特徴です。また、80PLUS Platinum/Goldの高効率認証を取得しており、長期的な使用でも安定した電力供給が期待できます。さらに、静音性の高いスマート自動ファン制御を搭載し、ケース内のケーブル管理とエアフロー改善にも貢献するフルモジュラー設計など、快適なPCビルディングに役立つ機能が満載です。今後のハイエンドPCの構築に最適な電源ユニットラインナップと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000085836.html
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