ニュースの要約
- 『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が全世界で1,000万本を販売した
- 『モンスターハンターワイルズ』との戦略的な価格施策が後押しとなった
- シリーズ累計販売本数は1億2,000万本を誇る人気コンテンツ
概要
株式会社カプコンは、2022年6月30日に発売した『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が全世界で1,000万本を販売したことを発表しました。
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は、2021年3月に発売した『モンスターハンターライズ』の超大型有料拡張コンテンツです。新たなフィールド、モンスター、アクションが追加され、ユーザーから高い評価を得ました。また、複数のハードへの展開によりユーザー層をグローバルに拡大し、現在でも多くのユーザーに遊ばれ続けています。
加えて、大阪・関西万博への出展や、オーケストラコンサートの開催など、多様なイベントの展開によりブランドの価値向上を図りました。さらに、2025年2月に発売した『モンスターハンターワイルズ』との戦略的な価格施策が奏功し、全世界で販売本数1,000万本を突破するに至りました。
カプコンは今後も、卓越したゲーム開発力を発揮し、ユーザーの期待に応えていくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』:販売本数1,000万本を突破!についてまとめました
今回のニュースは、大ヒットタイトル『モンスターハンターライズ』の超大型有料拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が、発売から3年を経た現在でも根強い人気を誇り、全世界で1,000万本を突破したというものです。シリーズ累計販売本数1億2,000万本を数えるモンスターハンターの人気を如実に示す快挙と言えるでしょう。
カプコンはこれまで、新作タイトルの発売やイベントの開催など、多角的な取り組みで”モンスターハンター”ブランドの価値向上に努めてきました。今回の1,000万本突破は、そうした戦略が成功裏に進んでいる証左といえます。今後も、ファン層の拡大や新規ユーザーの開拓につながる施策に期待が高まります。
「モンスターハンター」シリーズの根強い人気と、カプコンのブランド育成力が相まって生み出された、今回の快挙は、ゲームファンにとって嬉しいニュースと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005099.000013450.html
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