MSI初のMini LEDバックライト採用ハイスペックゲーミングモニター:デュアルモード搭載で4K / 160Hz・フルHD / 320Hzを自由にチェンジ「MAG 274UPDF E16M」発売

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ニュース

ニュースの要約

  • MSI初のMini LEDバックライト採用ハイスペックゲーミングモニター「MAG 274UPDF E16M」が発売
  • 4K/160Hz・フルHD/320Hzの2つのモードを素早く切り替え可能な「デュアルモード」を搭載
  • HDRコンテンツの表現に優れたMini LEDバックライトを採用し、高画質・高速応答に対応したRAPID IPSパネルを搭載

概要

エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2025年6月12日(木)より、ゲーミングモニターの新モデル「MAG 274UPDF E16M」を発売する。

この製品は、バックライトに1,152ゾーンのMini LEDを採用し、HDRコンテンツにおいて明暗の差をより細かく表現可能で、DisplayHDR 1000認証を取得している。そのため、思わず息を呑むようなリアルな映像表現が特徴となっている。

また、4K/160Hz・フルHD/320Hzの2つのモードを素早く切り替え可能な「デュアルモード」を搭載しており、プレイするゲームジャンルに応じて解像度・リフレッシュレートを臨機応変に切り替えることができる。高画質・高速応答に対応したRAPID IPSパネル、量子ドット技術を採用することで、クリエイター向けモニターと同等な広色域表示にも対応しており、高いゲーミング性能と映像の美しさを両立している。

ゲーム向けの機能としては、画面の表示領域を24.5インチ相当に切り替えるディスプレイサイズエミュレート機能、黒挿入機能であるアンチモーションブラー、映像シーンに合わせて画面の明るさ・コントラスト・彩度を自動で調整するAIビジョン、Adaptive-Sync、次世代家庭用ゲームでの4K/120Hz表示にも対応しており、ストレスフリーでゲームプレイを楽しむことができる。

編集部の感想

    Mini LEDバックライトの採用で、HDRコンテンツの表現力が大幅に向上しそうだ。ゲームのジャンルに合わせて解像度やリフレッシュレートを切り替えられるのも便利だ。
    ディスプレイサイズエミュレートやアンチモーションブラー、AIビジョンなど、ゲームプレイに最適化された機能が充実しているのがうれしい。
    4K/120Hzにも対応しているので、次世代ゲームコンソールでもストレスなくプレイできそう。ハイエンドなスペックと機能を兼ね備えた一台だ。

編集部のまとめ

MSI初のMini LEDバックライト採用ハイスペックゲーミングモニター:デュアルモード搭載で4K / 160Hz・フルHD / 320Hzを自由にチェンジ「MAG 274UPDF E16M」発売についてまとめました

今回のMSIの新製品「MAG 274UPDF E16M」は、Mini LEDバックライトを採用し、HDRコンテンツの表現力を大幅に高めている点が特徴的だ。また、4K/160Hzと、フルHD/320Hzの2つのモードを素早く切り替えられる「デュアルモード」を搭載しているため、プレイするゲームに合わせて最適な解像度とリフレッシュレートを選択できる。

さらに、ゲームプレイに最適化された機能も充実しており、ディスプレイサイズエミュレートやアンチモーションブラー、AIビジョンなどを備えている。次世代ゲームコンソールでの4K/120Hz表示にも対応しているため、さまざまなゲームシーンで高画質でスムーズなプレイが期待できる。

ハイエンドなスペックと機能を兼ね備えたこのモニターは、ゲーミングユーザーにとって魅力的な製品だと言えるだろう。今後の販売動向に注目したい。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001196.000053749.html