freee:「Tokyo Pride 2025」に協賛 会場ではゲームを通じたエンジニア体験ができるブースを出展

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ニュース

ニュースの要約

  • freeeが「Tokyo Pride 2025」に協賛し、会場にブースを出展する
  • ブースではゲームを通じたエンジニア体験ができる
  • 特定非営利活動法人Waffleとコラボし、「Pride Parade」にも参加する

概要

フリー株式会社は、特定非営利活動法人東京レインボープライドが主催するアジア最大級のLGBTQ+イベント「Tokyo Pride 2025」に協賛し、6月6日(土)~7日(日)に代々木公園で開催される「Tokyo Pride 2025 Parade & Festival」にブースを出展することを発表しました。

freeeのブースでは、特定非営利活動法人Waffleとのコラボレーションを予定しており、「ITの力で、ジェンダーにとらわれずに働く社会を作る」をテーマに、freeeのキャラクターSweee(スイー)のゲームで遊ぶだけでなく、ノーコードでゲームの難易度などが変えられるエンジニア体験ができます。また、毎年盛り上がりを見せている「Pride Parade」にも参加し、カラフルに彩られたフロート車にSweeeを乗せて、多様なアイデンティティを持つすべての人に向けた祝福を表現します。

freeeでは、2018年2月にダイバーシティ推進室を立ち上げ、さまざまな人材が働きやすく、パフォーマンスが発揮できるような環境づくりを推進する活動を行っています。2018年以降は、ダイバーシティ関連の全社研修や入社研修、社内コミュニティ・相談窓口の強化などを継続して実施し、さらに、経営の基盤から働きやすさを追求していくために、専任部署「DEI(Diversity, Equity & Inclusion)」を立ち上げるなど、freee単体にとどまらず、社会の進化を担う企業としてステークホルダーを巻き込みながら取り組んでいます。

編集部の感想

    企業がダイバーシティの推進に積極的に取り組むのは評価できますね。
    LGBTQ+コミュニティを支援することで、企業のブランディングにも良い影響があるかもしれません。
    ゲームを通じたエンジニア体験は、次世代のITリーダー育成にもつながるかもしれません。

編集部のまとめ

freee:「Tokyo Pride 2025」に協賛 会場ではゲームを通じたエンジニア体験ができるブースを出展についてまとめました

freeeがアジア最大級のLGBTQ+イベント「Tokyo Pride 2025」に協賛し、会場に自社ブースを出展することは大変意義深いといえるでしょう。

企業がダイバーシティの推進に取り組むことは、企業イメージの向上や社会貢献にもつながります。特に、freeeが「ITの力で、ジェンダーにとらわれずに働く社会を作る」をテーマに、ゲームを通じたエンジニア体験を提供するのは画期的です。

「Pride Parade」への参加も、多様なアイデンティティを持つ人々に向けた祝福の表現として重要です。今回の取り組みは、LGBTQ+コミュニティへの理解を深めるだけでなく、次世代のITリーダー育成にもつながる可能性があり、注目に値するでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001806.000006428.html