freee:StartPass契約ユーザー向けに「freee会計スタータープラン」を特別に無料提供開始 今後はfreeeプロダクトの導入支援やセミナーなどを両社で実施予定

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

ニュース

ニュースの要約

  • StartPass契約ユーザー向けに「freee会計スタータープラン」を特別条件で無料提供開始
  • 両社で今後、freeeプロダクトの導入支援やセミナーなどを実施予定
  • StartPassはスタートアップ支援に特化した企業で、freeeとの提携で支援を強化

概要

フリー株式会社(以下freee)は、スタートアップのエコシステムプラットフォームを提供する株式会社StartPass(以下StartPass)とともに、StartPass契約ユーザー向けに「freee会計スタータープラン」を特別条件で提供を開始しました。

両社が業務提携し、StartPassのスタートアップ支援と連携してfreeeのクラウド会計サービスの無料提供を実施するものです。StartPassの会員企業は1,000社を超え、国内プレシード/シードスタートアップの約10%以上が利用しているとのことです。

編集部の感想

    スタートアップ支援にとって会計・経理の基盤は重要ですが、創業期はなかなか手が回らないのが実情です。今回の両社の取り組みは、スタートアップにとって大変ありがたい施策だと思います。
    freeeの製品が無料で利用できるのは、費用面での負担軽減につながるでしょう。また、導入支援やセミナーの提供により、経営管理の実践的な活用までサポートされるのは心強いですね。
    スタートアップの健全な成長には、会計・経理の基盤整備が欠かせません。今回の取り組みが、日本のスタートアップ生態系の発展につながることを期待しています。

編集部のまとめ

freee:StartPass契約ユーザー向けに「freee会計スタータープラン」を特別に無料提供開始 今後はfreeeプロダクトの導入支援やセミナーなどを両社で実施予定についてまとめました

今回の発表は、スタートアップ支援に特化したStartPassと、会計クラウドサービスのfreeeが業務提携し、StartPass契約ユーザー向けにfreeeの会計サービスを無料で提供するというものです。スタートアップにとって会計・経理の基盤整備は重要ですが、創業期はリソースが限られるため後手に回りがちです。今回の取り組みは、その課題に対して両社がタッグを組んで支援策を打ち出したものと言えます。

無料の会計サービス提供に加え、両社による導入支援やセミナーの実施など、スタートアップの経営管理面での実践的な支援も行うことで、より踏み込んだ支援が期待できます。日本のスタートアップ生態系の発展には、こうした会計基盤の整備が重要であり、今回の取り組みは大変意義深いものと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001804.000006428.html