『くつひも物語』:魔王を”説得”する旅に出るポイント&クリック・ビジュアルノベルの体験版をリリース

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ニュース

ニュースの要約

  • 株式会社トライシステムのインディーゲームレーベル WorldMap が、KITTYPOOL 開発の『くつひも物語』(英題:Shoestrings Story)の体験版をリリース
  • 本作はポイント&クリック・ビジュアルノベルで、主人公のフリーライターが「魔王」を「説得」して900年に及ぶ戦争を終わらせるというストーリー
  • 体験版は Steam で5月26日にリリースされており、今後 6月の Steam Next Fest への出展や多言語対応のクラウドファンディングの実施が予定されている

概要

株式会社トライシステムが運営するインディーゲームレーベル WorldMap は、KITTYPOOL が開発を手掛けるポイント&クリック・ビジュアルノベル『くつひも物語』(英題:Shoestrings Story)の体験版(DEMO)を Steam にて5月26日にリリースしました。

本作の主人公はフリーライターのラブキャッチ。幼少期のトラウマから一切喋れず、戦闘経験もゼロの彼が、怪我を負った謎の怪物・マモノを助けたことで「勇者」に選ばれてしまいます。ラブキャッチに課された使命は、マモノの統率とされる「魔王」なる存在を「説得」し、900年に及ぶ対マモノ戦争を終わらせること。

「勇者が魔王を倒す」というファンタジー王道の物語を現代風にアップデートした本作は、勇者の給料や補償金など、現実的な課題にも注目が集まりそうです。体験版では、オープニング(第一章)を除く物語の序盤部分をお楽しみいただけます。

また、6月開催の Steam Next Fest にも出展予定で、実況・配信は大歓迎とのことです。さらに多言語対応に向けたクラウドファンディングの実施も予定されています。魔王とのコミュニケーションを重視した斬新なRPGを楽しめそうです。

編集部の感想

    「魔王を倒す」ではなく「魔王を説得する」という新しい視点のRPGは面白そう!
    無口で戦闘経験もゼロの主人公が勇者に選ばれるという設定が独特で、ゲームを通して主人公がどう成長していくのか気になる。
    体験版が既にリリースされているのが嬉しい。早速プレイしてみたいと思う。

編集部のまとめ

『くつひも物語』:魔王を”説得”する旅に出るポイント&クリック・ビジュアルノベルの体験版をリリースについてまとめました

株式会社トライシステムのインディーゲームレーベル WorldMap が、KITTYPOOL 開発の『くつひも物語』の体験版をリリースしたことで、注目を集めています。本作は、「勇者が魔王を倒す」といった王道ファンタジーの物語をアップデートし、現代的な視点を取り入れたポイント&クリック・ビジュアルノベルです。

主人公のラブキャッチは無口で戦闘経験もゼロの普通のフリーライターですが、怪我した怪物を助けたことで勇者に選ばれてしまいます。そして、900年に及ぶ戦争を終わらせるべく、「魔王」を「説得」するという目的を課されるのです。

この新しい発想の物語は、ユーザーの注目を集めそうです。体験版の配信開始や、Steam Next Fest への出展、多言語対応のクラウドファンディングなど、今後の展開にも期待が高まっています。現実的な視点を持った勇者の物語を楽しめる作品として、『くつひも物語』に注目が集まっています。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000140799.html