ニュースの要約
- 独自技術の「除電クリーンシステム(TM)」を搭載し、静電気による細断くずの舞い散りを抑制
- 最大260枚の用紙を一度に細断できるオートフィード機能と、従来品より約47%低減した細断時の実感音
- ごみ捯てセンサー機能や、液晶パネル(37Lタイプ)など、利便性と操作性にも優れる
概要
アイリスオーヤマ株式会社は、独自開発の「除電クリーンシステム(TM)」を搭載した「オートフィードシュレッダー28L/37L」を新発売します。
近年、情報管理の重要性が高まる中、シュレッダーの利用が一般化しています。しかし、静電気による細断くずの舞い散りが課題となっていました。今回の新商品は、この課題を解決する「除電クリーンシステム(TM)」を採用し、帯電量を従来品と比較して約90%抑制することで、ごみ捨ての手間を軽減しています。
さらに、最大260枚まで一度にセットできる自動細断機能と、細断時の実感音を約47%低減した新設計を採用しています。その他にも、ごみ捨てセンサー機能や直感的な操作性など、利便性の高い機能を搭載しています。37Lタイプには液晶パネルも装備され、細断状況の確認が容易になります。
今後もアイリスオーヤマ株式会社は、ビジネスシーンの課題解決に貢献する製品やサービスを提供していく予定です。
編集部の感想
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静電気対策が施されているのが嬉しい。細断くずの散乱を抑えられるのは大きなメリットだと思います。
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一度に260枚も細断できるのはかなり便利。大量の書類処理に役立ちそうですね。
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デザインもオフィスに馴染むようなスタイリッシュなものになっているのが良いですね。
編集部のまとめ
オートフィードシュレッダー28L/37L:独自技術の「除電クリーンシステム(TM)」搭載で新発売についてまとめました
今回アイリスオーヤマが発表した「オートフィードシュレッダー28L/37L」は、細断時の静電気対策に大きな特徴があります。従来のシュレッダーでは静電気の影響で細断くずが散乱してしまうのが課題でしたが、「除電クリーンシステム(TM)」の採用によって、帯電量を約90%も抑制できるようになりました。これにより、ごみ捨ての手間が大幅に軽減されるでしょう。
また、最大260枚の大量の書類を一度にセットできる自動細断機能や、細断時の音量を抑えた設計など、利便性と操作性にも優れています。37Lタイプには液晶パネルも装備されるなど、細断状況の確認もしやすくなっています。
オフィスや家庭での情報管理において、シュレッダーの利用はますます重要になってきています。アイリスオーヤマの新商品は、静電気対策と高い操作性を両立した魅力的な製品だと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000766.000019955.html
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