ニュースの要約
- 株式会社コムスクエアのクラウドPBX「VoiceX」が、0120番号の番号ポータビリティおよび新規発番に対応開始
- 既存の0120番号を変更することなく、VoiceXの機能を利用可能になる
- 従来のPBX運用に比べ、コストの削減や柔軟な働き方の実現が期待できる
概要
株式会社コムスクエアは、クラウドPBX「VoiceX」において、新たに0120から始まる着信課金電話番号の番号ポータビリティおよび新規発番に対応したことを発表しました。
これにより、お客様は既存の0120番号をVoiceXで継続して利用できるようになり、サービス移行に伴う電話番号変更の負担なく、VoiceXの多様な機能をご活用いただけます。
特にコールセンター業務やお客様相談窓口など、0120番号を長年利用されている企業にとって、番号変更は顧客離れやブランドイメージ低下のリスクを伴いますが、VoiceXはこうしたお客様の課題を解決し、よりスムーズなクラウドPBXへの移行とビジネスの継続的な発展を支援します。
VoiceXでは、既存番号の継続利用のほか、コスト削減、柔軟な働き方の実現、豊富な機能、BCP対策など、さまざまなメリットを提供しています。今後もVoiceXの機能拡充やサービス向上に努め、あらゆるビジネスシーンにおけるコミュニケーションの課題解決に貢献していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
VoiceX:株式会社コムスクエア、クラウドPBX「VoiceX」で0120番号の番号ポータビリティ / 新規発番に対応開始についてまとめました
今回の発表により、VoiceXでは0120番号の継続利用が可能になったことで、既存の顧客に番号変更を伝える手間が省けるというメリットが生まれました。
また、クラウド化によるコスト削減や柔軟な働き方への対応、さらには災害時の事業継続性の確保など、時代のニーズに合った機能が備わっているのも魅力的です。
今後もVoiceXの機能拡充が期待されるところで、企業のコミュニケーション課題解決に大きく寄与していくことでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000028632.html
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