CORSAIR「RM1200e 2023」: ATX 3.1に準拠し、PCI Express 5.1に対応した高出力の電源ユニットを発表

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ニュース

ニュースの要約

  • ATX 3.1に準拠し、PCI Express 5.1に対応した高出力の電源ユニットを発表
  • 静音性に優れたライフルベアリングファンを搭載し、低負荷時にファンを停止する「ゼロRPMモード」に対応
  • Cybenetics PLATINUMの認証を取得する高効率設計

概要

株式会社アスクは、CORSAIR社製の電源ユニット「RM1200e 2023」を発表しました。

「RM1200e 2023」は、Cybenetics PLATINUM認証を取得し、Active PFC回路を搭載する高効率の電源ユニットです。Intel ATX 3.1に準拠し、PCI Express 5.1にも対応しているため、新世代のグラフィックボードにも十分な電力を供給することができます。

冷却ファンには静音性に優れたライフルベアリングファンを搭載しており、低負荷時にファンの回転を停止させる「ゼロRPMモード」にも対応しています。また、信頼性の高い105℃コンデンサを搭載するほか、DC/DCコンバータ回路によりシステムの安定性も向上しています。

発売時期は2025年5月29日を予定しており、予想市場価格は33,780円前後(税込)となっています。

編集部の感想

  • 新世代PCに必要不可欠な電源ユニットですね。ATX 3.1とPCI Express 5.1に対応しているので、最新のグラフィックボードにも十分な電力を供給できそうです。
  • 静音性に優れたライフルベアリングファンを搭載しているのは魅力的です。低負荷時にファンが停止するのも便利そうです。
  • Cybenetics PLATINUMの認証を取得しているのは高効率設計を示しており、省エネにも優れていそうです。

編集部のまとめ

CORSAIR「RM1200e 2023」: ATX 3.1に準拠し、PCI Express 5.1に対応した高出力の電源ユニットを発表についてまとめました

CORSAIR社の新型電源ユニット「RM1200e 2023」は、最新のATX 3.1規格とPCI Express 5.1に対応しており、新世代のグラフィックボードやハイスペックPCにも対応できる高性能モデルです。

静音性に優れたライフルベアリングファンを搭載し、低負荷時のファン停止機能も備えているため、快適な使用環境を実現しています。さらに、Cybenetics PLATINUMの認証を取得する高効率設計なので、省エネ性にも優れています。

価格は3万3千円前後と決して安くはありませんが、最新のハイエンドPCを組み立てる上で欠かせない電源ユニットといえるでしょう。ゲーミングPCやクリエイティブPCなどのハイスペックマシンを組む際は、ぜひ検討に値する製品だと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000917.000008686.html