ニュースの要約
- 株式会社LIMNOが、V.co-Labで「いろとりどり鳥取フェス -親子で学ぼう多様性-」を6月22日に開催
- 手話、多文化共生、LGBTQ+の3つの体験プログラムを通して、多様性の大切さを学ぶイベントを実施
- 先着20組の小学生とその保護者を対象とし、多様性を受け入れる心を育むことが目的
概要
株式会社LIMNOは、6月22日(日)に自社のV.co-Labで「いろとりどり鳥取フェス -親子で学ぼう多様性-」を開催します。
このイベントは、手話、多文化共生、LGBTQ+といった多様な価値観に触れることで、参加者が多様性を体験的に学び、受け入れる心を育むことを目的としています。
鳥取県手話言語条例の先駆け的存在である鳥取県において、手話の魅力を体験することで言語の多様性を学びます。
また、様々な国の文化や習慣を楽しく学ぶことで、異なる価値観やライフスタイルに対する理解を深めることができます。
さらに、LGBTQ+に関する正しい情報や多様な生き方を知ることで、偏見や誤解を解消し、家庭内での多様性理解や対話の促進をすることを目指します。
地域の小学生とその保護者が対象で、先着20名程度の限定イベントとなっています。多様性を体験的に学び、受け入れる心を育むことで、未来の共生社会につなげていくことが期待されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
V.co-lab:株式会社LIMNOの「いろとりどり鳥取フェス-親子で学ぼう多様性-」イベントを6/22(日)に開催についてまとめました
今回の「いろとりどり鳥取フェス -親子で学ぼう多様性-」は、株式会社LIMNOが鳥取県の特性を活かしつつ、地域に根差したイベントを開催するものです。
手話、多文化共生、LGBTQといった、まだ一般的に理解が十分ではない分野について、親子で体験的に学べるのは大変意義深いと感じます。
特に、小学生を対象としていることから、家庭内での多様性理解の促進にもつながり、未来の共生社会を担う子供たちの心を育むことができるでしょう。
自社の施設を活用し、地域の関係団体と協力して開催するこのイベントは、企業の社会的責任を果たす良い取り組みだと評価できます。多様性に対する意識向上につながることを期待しましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000132934.html
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