Archer BE700:次世代を切り拓く、BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーターを1月20日(月)発売

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

ニュース

ニュースの要約

  • Wi-Fi 7対応のBE15000トライバンドルーター「Archer BE700」が1月20日に発売
  • 最大15Gbpsの超高速通信や、従来のWi-Fi 6/6Eルーターの3倍の速度を実現
  • 6GHz帯の320MHz幅の活用で、8KストリーミングやVR/AR、超高速ダウンロードが可能

概要

TP-Linkの日本法人であるティーピーリンクジャパン株式会社は、次世代規格のWi-Fi 7に対応した「Archer BE700」を1月20日(月)より発売します。

「Archer BE700」は、最大15Gbpsの超高速通信を実現するBE15000トライバンドWi-Fiルーターです。6GHz帯の320MHz幅の広帯域を活用することで、8KストリーミングやVR/AR、高速ダウンロードなどをスムーズに楽しめます。また、MLO(マルチリンクオペレーション)技術によって2.4GHz、5GHz、6GHzの複数の周波数帯を同時に利用できるため、Wi-Fi 6/6Eルーターと比べて約3倍の高速通信が可能になります。

さらに、最適配置された6本の内蔵アンテナや10Gbps WANポート、2.5Gbps LANポートなど、幅広い接続性を備えており、大容量コンテンツの配信や超高速インターネット接続にも対応しています。加えて、TP-Linkのセキュリティサービス「HomeShield」によって、ネットワーク全体を守ります。

Archer BE700は、あらゆる面で次世代ネットワークの中心となるべく設計された先進的なルーターと言えるでしょう。

編集部の感想

    Wi-Fi 7の登場で、今後の家庭用ネットワークの進化に期待が高まりますね。最大15Gbpsという超高速通信速度は、4K/8Kコンテンツの快適な視聴やVR/ARアプリケーションなど、様々な用途で威力を発揮しそうです。
    6GHz帯の活用で、混雑するWiFi環境でも安定した通信を維持できるのは魅力的です。特に複数の端末を同時に利用する家庭では、その恩恵を感じられそうです。
    ホームネットワークの柔軟性と拡張性も高そうですね。EasyMeshに対応しているので、複数のルーターを組み合わせてワイヤレスのメッシュネットワークを構築できるのは便利です。

編集部のまとめ

Archer BE700:次世代を切り拓く、BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーターを1月20日(月)発売についてまとめました

TP-Linkから発表された「Archer BE700」は、まさに次世代ネットワークの中心となるべく設計された先進的なルーターと言えるでしょう。

最大15Gbpsという超高速通信速度や、6GHz帯の320MHz幅の活用によって8KコンテンツやVR/ARアプリケーションなどを快適に利用できるほか、MLO技術の採用で従来のWi-Fi 6/6Eルーターの約3倍の高速通信が可能になります。

加えて、広範囲をカバーする内蔵アンテナやマルチギガポート、TP-Linkのセキュリティサービスなども備わっており、大容量コンテンツの配信や超高速インターネット接続にも対応しています。EasyMeshにも対応しているため、柔軟なネットワーク構築も期待できます。

Archer BE700の登場により、ギガビットWi-Fiの新しい領域が開かれることになるでしょう。家庭用ネットワークの未来に大きな期待がかかっていますね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000093240.html