ニュースの要約
- サイバーリーズン合同会社の代表執行役員社長に桜田仁隆が就任
- 桜田は30年以上のITおよびセキュリティ業界での経験を持つ
- 新社長就任に伴い、顧客第一主義、製品・サービスの革新、ソリューション提案力の強化に取り組む
概要
サイバーリーズン合同会社は、2025年5月1日付で桜田 仁隆が代表執行役員社長に就任したことを発表しました。
桜田は、これまで30年以上にわたりITおよびセキュリティ業界で豊富な経験と実績を築いており、技術、マーケティング、営業、経営全般にわたり深く精通しています。シスコシステムズ、デル、ルーセントテクノロジー、フォアシステムズ、ニューブリッジネットワークスといったグローバル企業で要職を歴任し、直近ではシトリックスシステムズでサービス事業統括、エフセキュア(現ウィズセキュア)で日本法人社長などを務めてきました。
桜田の社長就任にあたり、米国Cybereason Inc.のCEOであるマニッシュ・ナルラは、「桜田のリーダーシップが、日本におけるサイバーリーズンの影響力を拡大し続ける上で、極めて重要な役割を果たすことを期待しています」と述べています。
また、桜田は「顧客第一主義」「製品及びサービスの革新」「ソリューション提案力の強化」の3つの方針に取り組むと述べています。
サイバーリーズンは、桜田新社長のリーダーシップのもと、顧客満足度の向上、革新的な製品・サービスの開発、そして強力なソリューション提案力を通じて、お客様とパートナー様のビジネス成長に貢献していくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
サイバーリーズン: サイバーリーズン、代表執行役員社長に桜田仁隆が就任についてまとめました
サイバーリーズンの新しい代表執行役員社長に就任した桜田仁隆氏は、30年以上にわたるITおよびセキュリティ業界での豊富な経験と実績を持っており、技術から経営までを幅広く手掛けてきた実力者です。
そのような桜田氏がサイバーリーズンの舵取りを担うことで、同社のさらなる飛躍が期待されます。とりわけ、顧客第一主義を掲げ、製品・サービスの革新、ソリューション提案力の強化に取り組むとしている点は注目に値します。
この体制強化により、サイバーリーズンはお客様やパートナー企業のニーズに一層寄り添った対応が可能となり、日本国内でのさらなるシェア拡大につながることが期待されます。これからのサイバーリーズンの動向に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000088140.html
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