ニュースの要約
- Dynabook、AI専用エンジン搭載の新モデル「dynabook V8・V6」を発売
- 13.3型の5 in 1プレミアムPenノートPCで、CPUパフォーマンスとAI機能が強化された
- Copilotキーを搭載し、Microsoft Copilotを簡単に使えるようになった
概要
Dynabook株式会社は、AI専用エンジン内蔵のインテル(R) Core(TM) Ultraプロセッサー(シリーズ1)を採用した13.3型5 in 1プレミアムPenノートPC「dynabook V8・V6」を2機種2モデル発売します。
新商品「dynabook V8・V6」は、お客様の用途に合わせて5つのスタイル(Pen、Tablet、Flat、Monitor、NotePCスタイル)で使えるモデルで、Intel Core Ultraプロセッサー搭載で高性能を発揮します。また、Dynabook独自の「エンパワーテクノロジー」により CPUの性能を最大限に引き出し、動画編集やオンラインミーティングなどの大きな負荷がかかる作業を快適に行えるようになりました。
さらに、AI専用エンジン「NPU」を搭載し、AIでの処理能力を高めています。また、Copilotキーを備え、Microsoft Copilotをすぐに呼び出せるようになりました。これにより、旅行プランの作成やイラスト生成など、日常的な作業をAIがサポートします。
同時に、14.0型プレミアムモバイルノート「dynabook R8・R7」「dynabook M7・M6」、13.3型スタンダードモバイルノート「dynabook S6」、10.1型2 in 1デタッチャブルPC「dynabook K2」の6機種6モデルも順次発売されます。これらの機種にもCopilotキーとMicrosoft Office Home & Business 2024を搭載し、ユーザビリティを強化しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Dynabook:AI専用エンジン搭載モデルを拡充。13.3型 5 in 1 プレミアムPenノートPC「dynabook V8・V6」を発売についてまとめました
Dynabookは、インテル(R) Core(TM) Ultraプロセッサー(シリーズ1)搭載の13.3型5 in 1プレミアムPenノートPC「dynabook V8・V6」を発売しました。この新モデルは、CPUパフォーマンスとAI処理能力が大幅に向上し、動画編集やオンラインミーティングなどの高負荷作業を快適に行えるようになっています。また、Copilotキーを搭載したことで、Microsoft Copilotを簡単に利用できるようになったのも魅力的です。同時に発売された14.0型プレミアムモバイルノートや13.3型スタンダードモバイルノートなど、Dynabookのラインナップが大幅に強化されたことで、ユーザーの様々なニーズに対応できるようになりました。この発表は、ノートPCに求められるパフォーマンスと使い勝手の両立を目指す Dynabookの姿勢が感じられる、注目すべきリリースだと評価できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000040222.html
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