ニュースの要約
- DFR(Dynamic Frequency Resolution)技術搭載で、FHD(1920×1080)⇔4K(3840×2160)の切り替えが可能
- 可変リフレッシュレート対応で、ゲームのタイプに応じて最適な解像度とリフレッシュレートを選択できる
- 27インチIPSパネル採用で広い視野角と鮮明な映像表現を実現
概要
日本エイサー株式会社は、同社初のゲーミングモニター「XV270KV4bmiiprx」を5月15日より発売します。
本モニターは、コンテンツに応じて解像度とリフレッシュレートを切り替えられるDFR(Dynamic Frequency Resolution)技術を搭載しています。
高精細な映像美を重視するゲームではUHD(4K)解像度(3840×2160)で最大160Hzのリフレッシュレート、動きの早いゲームではFHD(1920×1080)解像度で最大320Hzのリフレッシュレートをサポートしています。
27インチの広いIPSパネルを採用し、広い視野角と高い色再現性、低反射設計によりリアルな映像表現を実現しています。
また、AMD FreeSync Premiumに対応し、ティアリングやちらつきを抑制するほか、ブラックブースト機能による暗部の視認性向上や、6軸カラー調整機能も備えています。
ErgoStandによる自在な角度調整にも対応しており、長時間のゲームプレイにも配慮した設計となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Nitroゲーミングモニター:DFR技術搭載!FHD⇔4Kの切り替え自在!可変リフレッシュレート対応の登場についてまとめました
今回発表された「XV270KV4bmiiprx」は、DFR技術によってコンテンツに応じた解像度とリフレッシュレートを自在に切り替えられるのが大きな特徴です。
高精細な映像を重視するゲームではUHD(4K)解像度での高リフレッシュレート表示が可能になり、一方で動きの速いゲームではFHD解像度でより高いリフレッシュレートを選択できるため、シーンに合わせて最適な表示設定を使い分けられます。
さらに、広視野角IPSパネルによる鮮やかな色再現性や、AMD FreeSync Premiumなどのゲームに最適化された機能を備えているため、様々なゲームジャンルにおいて快適なプレイを体験できる一台になっていると言えるでしょう。
ゲームと映像の両立を目指したこのモニターは、ゲーミングシーンで注目を集めそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001008.000000640.html
人気記事