エプソン:UVインクへの対応を強化、拡大したインクジェットプリントヘッド3機種を新発売

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

ニュース

ニュースの要約

  • エプソンがUVインクに対応したインクジェットプリントヘッド3機種を新発売
  • 高画質と高生産性を両立する新商品の特長を発表
  • 商業・産業印刷市場向けに多様なニーズに対応したラインアップを強化

概要

セイコーエプソン株式会社は、商業・産業領域におけるデジタル印刷市場の拡大に対応するため、新たにインクジェットプリントヘッドの新商品3機種を発売します。

商業・産業領域では、デジタル印刷の需要が増加しており、それに伴いお客様の多様な用途やニーズが高まっています。新商品は、エプソン独自のPrecisionCore(プレシジョンコア)テクノロジーを採用し、高画質と高生産性を両立する印刷が可能です。

『S3200-U1-2』『S3200-U3-2』は、2019年のリリース以来、主にUVインクを使用したラベルやパッケージへの印刷用途で多くのプリンターに搭載されてきた従来品『S3200-U1』『S3200-U3』の特長や吐出性能は維持しつつ、プリントヘッド構造の強化により、さまざまなUVインクに対応し信頼性・耐久性も向上しました。

2022年発売の水性インク対応モデル『D3000-A1R』に続き、新たにUVインクに対応したプリントヘッド『D3000-U1R』を発売します。『D3000-U1R』は、主に商業印刷やラベル・パッケージ印刷市場に向けて、最大1200dpiの高画質印刷を実現することで高精細な画質表現が可能となります。

エプソンは、「PrecisionCoreプリントヘッド」シリーズのラインアップをさらに強化し、多種多様なニーズにより適合するヘッドを提供することで、商業・産業印刷市場におけるデジタル印刷の発展に貢献します。

編集部の感想

    新製品のラインアップが充実していて、幅広い用途に対応できそうですね。
    高画質と高生産性の両立は、デジタル印刷市場のニーズにぴったりだと思います。
    UVインクへの対応を強化したことで、より多様なニーズに応えられるようになりました。

編集部のまとめ

エプソン:UVインクへの対応を強化、拡大したインクジェットプリントヘッド3機種を新発売についてまとめました

エプソンは、商業・産業領域におけるデジタル印刷市場の拡大に対応するため、新たにインクジェットプリントヘッドの新商品3機種を発売しました。新製品は、高画質と高生産性を両立する性能を備えており、特にUVインクへの対応を強化したことが特徴です。

従来品からの改良点として、プリントヘッド構造の強化によりさまざまなUVインクに対応し、信頼性と耐久性が向上しました。また、新たに登場したD3000-U1Rは最大1200dpiの高画質印刷が可能で、商業印刷やラベル・パッケージ印刷の市場に向けた製品となっています。

エプソンはこれらの新製品を通じて、商業・産業印刷市場におけるデジタル印刷の発展に貢献していく意向です。エプソンのインクジェットプリントヘッド技術の進化により、これまでにない高品質な印刷が実現されるようになると期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000279.000042912.html