ニュースの要約
- MSIが「Claw 8 AI+ A2VM」の「ブラック & ホワイト」スペシャルカラーモデルを発表
- Claw 8 AI+ A2VMと専用ドッキングステーションなどがセットになった「Super Pack」も登場
- ドッキングステーションには有線LAN、HDMI、USB Type-Aなどのポートが搭載
概要
MSIは、「インテル(R) Core(TM) Ultra プロセッサー(シリーズ 2)」を搭載することでゲーミング性能が向上したMSIポータブルゲーミングPC「Claw 8 AI+ A2VM」のスペシャルカラーモデル「Claw 8 AI+ A2VM Polar Tempest Edition」を2025年6月に発売予定であることを発表しました。
このモデルは、本体カラーに「ブラック & ホワイト」を採用し、ポータブルゲーム機らしさを強調したデザインとなっています。さらに、SSDを2TBにグレードアップするなど、より快適なゲーミング体験を実現するようになっています。
また、「Claw 8 AI+ A2VM」本体と専用ドッキングステーションなどがセットになった「Claw 8 AI+ A2VM Super Pack」も2025年5月22日より販売を開始します。この専用ドッキングステーションは日本初上陸となり、有線LAN、HDMI、USB Type-Aなどのポートを増設できます。さらに、100Wの大容量ACアダプタを採用することで、ドッキング時のパワー供給にも余裕を持たせている点が特徴です。
編集部の感想
編集部のまとめ
Claw 8 AI+ A2VM:「ブラック & ホワイト」のスペシャルカラーを採用した機種が日本初上陸。専用ドッキングステーションなどがセットになった豪華パック版も登場についてまとめました
MSIが発表した「Claw 8 AI+ A2VM Polar Tempest Edition」は、ポータブルゲーミングPCの新しいデザインとして注目を集めそうです。従来のブラックカラーに加えて、ホワイトを採用したスペシャルカラーのデザインは、レトロゲーム機のような趣きを感じさせ、ユーザーの心を掴むでしょう。
さらに、SSDを大容量の2TBにグレードアップしたことで、ゲームやデータをたくさん持ち運べるようになりました。「Claw 8 AI+ A2VM Super Pack」とともに登場する専用ドッキングステーションは、有線LAN、HDMI、USB Type-Aなどのポートを増設できる優れものです。高出力の100Wアダプタも付属するなど、快適なデスクトップPCとしての使い勝手も良さそうです。
ゲーミングPCの性能向上とデザインの両立を目指したMSIの取り組みは、ユーザーの需要を的確に捉えた製品といえるでしょう。ゲームPCの新しい楽しみ方を提案してくれそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001174.000053749.html
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