ニュースの要約
- 北國銀行が営業店システム「BANK_FIT-NE」にPFUの「ScanSnap SV600」を採用
- 非接触のオーバーヘッド型イメージスキャナーにより、業務効率化とコスト削減を実現
- 機器入れ替えにかかる総コストを大幅に抑えつつ、顧客サービスの充実が期待される
概要
株式会社PFUは、株式会社北國銀行において、BIPROGY株式会社が提供する営業店システム「BANK_FIT-NE」と連携するスキャナーとして、PFUの「ScanSnap SV600」が採用されたことを発表しました。
ScanSnap SV600は、原稿を上から読み取る非接触のオーバーヘッド型イメージスキャナーです。周囲の明るさの影響を低減し、画質ムラのない鮮明な画像を生成することができます。また、ボタンをワンプッシュするだけでスキャンを開始し、製本された書類や冊子、袋綴じされた契約書、ステープル留めされた資料なども、簡単にデジタル化できるのが特徴です。
北國銀行では、本店および支店において、帳票の読み取りに使用していた約500台のスタンド型スキャナーのリプレースを予定しています。PFUの「ScanSnap SV600」は店舗ごとに異なる照明環境でも安定した高品質スキャンが可能な点や、シンプルな操作性、高いコストパフォーマンスを高く評価いただき、採用が決定しました。これにより、機器入れ替えにかかる総コストを大幅に抑えつつ、業務効率の向上と顧客サービスの充実が期待されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
BANK_FIT-NE:株式会社北國銀行、営業店システムにPFUの「ScanSnap SV600」を採用についてまとめました
この度、株式会社北國銀行がBIPROGY株式会社の営業店システム「BANK_FIT-NE」と連携するスキャナーとして、PFUの「ScanSnap SV600」を採用したことが発表されました。
「ScanSnap SV600」は、非接触のオーバーヘッド型イメージスキャナーで、さまざまな書類を簡単かつ高品質にデジタル化できるのが特徴です。北國銀行では、既存のスタンド型スキャナーを約500台も使用していたため、リプレースが必要だったようです。その中でも「ScanSnap SV600」が選ばれたのは、店舗環境に関わらず安定した高画質が得られることや、操作性の良さ、コストパフォーマンスの高さが評価されたためだと考えられます。
銀行業務におけるデジタル化は、業務の効率化や顧客サービスの向上につながる重要な取り組みです。今回の事例からは、北國銀行がそうした課題に積極的に取り組み、最適な製品を選定していることが伺えます。PFUも今後も高品質なスキャナー製品と充実したサポートを提供し、お客様の業務効率化とデジタル化を支援していくとしています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000053253.html
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