ニュースの要約
- ジザイエ代表の中川純希氏がシドニー大学Net Zero Institute主催のセミナーに登壇
- 建設・鉱山業界の人手不足や労働環境課題に対し、「働き方改革」と「遠隔就労支援技術」のアプローチを提案
- 持続可能な建設・鉱山産業の未来像を国際社会に発信する
概要
東京大学発のスタートアップ、株式会社ジザイエの代表取締役CEOである中川純希氏が、2025年5月12日(月)にオーストラリアのシドニー大学で開催される「Net Zero Institute Seminar – Takenaka Corporation & Jizaie Inc.」に登壇します。
本セミナーでは、建設・鉱山業界が直面する社会課題に対し、「働き方改革」と「遠隔就労支援技術」の革新を軸に、ジザイエが取り組む取り組みを紹介します。具体的には、ジザイエが開発するリアルタイム遠隔操作技術や映像圧縮伝送技術を紹介し、地理的制約を超えた新たな就労インフラの社会実装について提案します。
本セミナーの主催は、オーストラリア・シドニー大学に設立された研究機関「Net Zero Institute」で、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、エネルギー、インフラ、都市開発、産業の未来に関する学際的な研究と社会実装を推進しています。同研究所は、産業界・学界・行政との連携を通じて、持続可能で実用的なソリューションの共創を目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ジザイエ:ジザイエ代表・中川純希、シドニー大学Net Zero Institute主催セミナーに登壇についてまとめました
ジザイエ代表の中川氏がシドニー大学の主催するセミナーに登壇することは、同社の技術力と取り組みが国際的にも評価されている証といえるでしょう。建設・鉱山業界の抱える人手不足や労働環境の課題に対し、「働き方改革」と「遠隔就労支援技術」の両面から解決策を提案していくことは非常に意義深いと考えられます。
ジザイエが開発するリアルタイム遠隔操作技術や映像圧縮伝送技術は、地理的制約を超えた新たな就労インフラの実現に貢献するものと期待されます。これにより、建設・鉱山業界の労働環境の改善や人材確保などが期待できるでしょう。
本セミナーは、持続可能な建設・鉱山産業の未来像を国際社会に発信する重要な機会となるものと考えられます。今後の同社の展開にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000118642.html
人気記事