KOMINU:スマホがない隊員もDXできる”電話だけで上下番”を実現するIVR機能を追加、62.5%の業務削減へ!

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ニュース

ニュースの要約

  • 警備業向けDXソリューション「KOMAINU」にIVR(自動音声応答)打刻機能が追加された
  • スマートフォンを持たない警備員でも電話1本で出退勤の打刻が可能になった
  • 管理者の作業が62.5%削減され、月間最大1,000時間の業務効率化が実現できる

概要

株式会社ジャガーノートは、警備業向けDXソリューション「KOMAINU」に新たに「IVR(自動音声応答)打刻機能」を追加しました。

KOMAINUは、警備業のバックオフィス業務を一元管理できるオールインワンプラットフォームです。今回の機能追加により、スマートフォンを所持していない警備員でも電話1本で出退勤の打刻が可能になりました。

これまでは、ガラケーを使う警備員の勤怠管理が電話やLINEといった手作業で行われ、管理者の負荷が大きい課題がありました。IVR機能の導入により、管理者の作業が大幅に削減でき、最大62.5%の業務効率化が実現できます。

また、音声ガイダンスはタレントの霜月めあ氏が担当しており、親しみやすく分かりやすい操作環境を提供しています。スマートフォンの有無にかかわらず、すべての警備員が上下番を記録できるようになり、適切な労務運用が可能になります。

編集部の感想

    警備業界では高齢化が進んでおり、スマートフォンを所持していない従業員も多いので、このIVR機能の追加は現場ニーズに合っていると感じました。
    管理者の大幅な工数削減は、現場の業務効率化に大きな効果があると思います。ガラケーユーザーにも対応したところがポイントだと思います。
    タレントの声を起用したユーザビリティの高さも魅力的です。現場作業に集中できる環境づくりが重要で、そこを意識した機能設計だと感じました。

編集部のまとめ

KOMINU:スマホがない隊員もDXできる”電話だけで上下番”を実現するIVR機能を追加、62.5%の業務削減へ!についてまとめました

今回のニュースは、警備業界のデジタル化を推進するKOMAINUが、スマートフォンを持たない従業員にも対応できるIVR機能を追加したことが注目されます。

警備業では直行直帰の勤務形態が主流で、ガラケーユーザーも一定数いるため、従来の手動管理では管理者の負荷が大きい課題がありました。IVR機能の導入により、この課題が解決され、最大62.5%の業務効率化が実現できるのは画期的です。

特に、タレントの声を使った親しみやすい操作性は現場の作業負担を軽減する工夫だと感じました。

KOMAINUは警備業界のデジタル化を牽引しており、今後もスマートフォンの有無に関わらず、現場のニーズに即した機能開発を期待したいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000087940.html