Monotype:TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 企画展 「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」に協力

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ニュース

ニュースの要約

  • Monotype株式会社が、TOPPANホールディングス株式会社が運営する印刷博物館の企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」に協力しています。
  • Monotypeのクリエイティブ・タイプディレクター 小林章氏がトークイベントに登壇し、オリジナルの金属活字製作に関する秘話などを披露します。
  • 同展の図録にMonotypeのタイプフェイスデザインディレクター ヨアヒム・ミュラー・ランセイ氏がブラックレターについて解説するコラムを寄稿しています。

概要

Monotype株式会社は、TOPPANホールディングス株式会社が運営する印刷博物館の企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」に協力しています。

本企画展では、活版印刷術の発祥の地ドイツで独自に発展した出版印刷文化が紹介されます。その一環として、Monotypeのクリエイティブ・タイプディレクター 小林章氏がトークイベントに登壇し、自身が製作したオリジナルの金属活字の制作秘話などを披露します。

また、同展の図録に寄稿したMonotypeのタイプフェイスデザインディレクター ヨアヒム・ミュラー・ランセイ氏は、ドイツ出身の書体デザイナーとして、ブラックレターの歴史と現代における意義について解説しています。

本企画展は2025年4月26日から7月21日まで開催されます。Monotypeは、ドイツの出版印刷文化の重要性を紹介する本展に協力し、活版印刷の魅力を多くの人々に伝えていきます。

編集部の感想

    活版印刷の技術や文化について、多くの人に知ってもらえる良い機会だと思います。Monotypeの関係者の方々のトークイベントや寄稿記事を通じて、生き生きとした歴史の様子が伝わってきそうですね。
    金属活字づくりの秘話などは、印刷の歴史を学ぶ上で非常に興味深いコンテンツだと感じます。ぜひ、足を運んでみたいと思います。
    ブラックレターについて、ドイツ出身の専門家の視点から詳しく解説してもらえるのは貴重だと思います。活版印刷の歴史を通して、文字文化の変遷を学べそうですね。

編集部のまとめ

Monotype:TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 企画展 「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」に協力についてまとめました

Monotype株式会社が、TOPPANホールディングス株式会社が運営する印刷博物館の企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」に協力することがわかりました。本展では、活版印刷の発祥地であるドイツで独自に発展した出版文化の歴史が紹介されます。

Monotypeからは、クリエイティブ・タイプディレクターの小林章氏がトークイベントに登壇し、自身の金属活字製作の秘話などを披露します。また、同社のタイプフェイスデザインディレクターであるヨアヒム・ミュラー・ランセイ氏が、図録に「ブラックレターと私」と題したコラムを寄稿しています。

活版印刷の歴史に興味のある方はぜひ、この企画展に足を運んでみてはいかがでしょうか。Monotypeの専門家による講演やコラムなど、貴重な情報が得られそうです。本展は2025年4月26日から7月21日まで開催されますので、スケジュールの調整をして足を運んでみてください。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000026490.html