ニュースの要約
- 横スクロールや見下ろし型の2D風ゲームの制作が可能になる「2Dゲームエディタ(β)」を公開
- 誰でも簡単にゲームが作れるようになり、往年のファミコンゲームのような2Dならではの楽しさを体験できる
- 2Dゲームエディタは基本プレイ無料のサンドボックスゲーム「テラビット」の一部として提供される
概要
サイバーステップ株式会社は、サンドボックスゲーム「テラビット」に新たなクリエイティブツールとして、2D風ゲームの制作が可能になる「2Dゲームエディタ」のβ版を2025年4月25日に公開しました。
「2Dゲームエディタ」では、従来の3D空間を活用したゲームに加えて、横スクロールや見下ろし型の2次元的なステージでのゲームが作れるようになります。また、実際にどのようなゲームが作れるかや、その作り方を紹介する動画も公開されています。
「2Dゲームエディタ」で作れるゲームは、射的タイムアタックゲームや見下ろし型のスコアアタックゲームなど、往年のファミコンソフトのようなシンプルかつ幅広い面白さを体験できる2Dゲームが中心です。テラビットのユーザーは、この機会に2Dゲームエディタを活用して、自分だけのオリジナルゲームを作ることができるようになります。
編集部の感想
編集部のまとめ
テラビット:誰でも簡単に横スクロールや見下ろし型の2D風ゲームが作れる新たなクリエイティブツール「2Dゲームエディタ(β)」を公開についてまとめました
サイバーステップ株式会社は、サンドボックスゲーム「テラビット」に新たな機能として、2D風ゲームの制作が可能になる「2Dゲームエディタ」のβ版を公開しました。この機能によって、テラビットのユーザーは簡単に横スクロールや見下ろし型のファミコン風のゲームを作ることができるようになりました。
従来のテラビットでは3D空間でゲームを作成していましたが、2Dゲームエディタの登場によって、2Dゲームの制作にも挑戦できるようになります。ゲームジャンルも射的ゲームやスコアアタック、レースゲームなど幅広く、往年のファミコンソフトのような懐かしさと新鮮さを感じられるゲームづくりが楽しめそうです。
ゲーム制作に詳しくなくても、2Dゲームエディタを使えば誰でも簡単にゲームが作れるようになるのは大きな魅力です。テラビットのサンドボックス機能と組み合わせることで、ユーザー自身のオリジナリティあふれるゲームを生み出すことができるでしょう。子供から大人まで、ゲームクリエイターを目指す人が増えていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000113626.html
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