SecureMemo:「Japan IT Week 2025」にブース出展

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ニュースの要約

  • Nishika株式会社がAI音声文字起こしソフトウェア「SecureMemo」を使って、「Japan IT Week 2025」に出展することが発表されました。
  • SecureMemoはセキュリティ重視のオンプレミス型設計で、高精度な文字起こしや議事録自動作成などの機能を持っています。
  • また、クラウド型音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」も紹介され、同様に高精度な文字起こしと議事録自動作成が特徴となっています。

概要

Nishika株式会社が、2025年4月23日(水)から4月25日(金)にかけて開催される「Japan IT Week」に出展することが発表されました。

Nishikaは「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げており、企業の生産性を高める新たなデータ資産創出に取り組んでいます。その代表的なサービスが、オンプレミス型AI音声文字起こしソフトウェア「SecureMemo」とクラウド型音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」です。

SecureMemoは、外部ネットワークから遮断された環境で安全に音声データを処理・保存できるセキュリティ重視の設計となっています。また、独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載し、ノイズの中や明瞭でない音声でも正確に文字起こしを行うことができます。さらに、オフラインでの自動要約生成や多言語対応、自動話者識別など、先進的な機能を備えています。

一方、SecureMemoCloudは、クラウド型の音声文字起こしサービスです。こちらもSecureMemoと同様の高精度な文字起こし機能に加え、”ほぼ完成”の議事録を自動生成する機能を持っています。また、60分の音声を最短5分で処理することができ、ビジネス現場での利便性も高くなっています。

Nishikaは今後も、「企業の会議を全てデータ化する」というビジョンの実現に向けて、音声認識精度の向上や議事録作成機能の高度化に取り組んでいくとしています。法人企業のさらなる成長と事業効率化に貢献していきます。

編集部の感想

    会議や打ち合わせの内容を文字で記録することは、非常に重要な業務ですが、時間とコストのかかる大変な作業でもあります。SecureMemoとSecureMemoCloudは、その負担を大幅に軽減してくれそうですね。
    オンプレミス型とクラウド型のサービスを持っていることも魅力的です。企業の状況に合わせて柔軟に選択できるのは、ニーズに合った最適なソリューションを選べるでしょう。
    音声認識精度が96.2%と驚異的ですし、多言語対応や議事録自動作成など、便利な機能が満載です。これらの技術を活用することで、会議業務の生産性がグッと上がりそうです。

編集部のまとめ

SecureMemo:「Japan IT Week 2025」にブース出展についてまとめました

Nishikaの「SecureMemo」と「SecureMemoCloud」は、音声文字起こしや議事録作成の自動化を実現する非常に魅力的なサービスだと感じました。ノイズの中でも高精度な文字起こしが可能で、しかも多言語に対応しているのは大きな強みです。また、オンプレミスとクラウドの2つのサービスを展開しているのも、企業の状況に合わせて選べる柔軟性があってよいでしょう。

会議の内容を正確に記録し、迅速に整理できるこれらのツールは、ビジネスの現場で大きな生産性向上に寄与するはずです。Nishikaがさらなる機能強化に取り組み、企業の事業効率化を支援していくことを期待しています。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000052152.html