ニュースの要約
- 日本テレビ放送網と第四境界がコラボし、新たなARGブランド「4×4 sect.(フォーバイフォーセクト)」を立ち上げる
- 同ブランドの初作品は、気鋭のホラー作家・背筋氏とのコラボ作品
- リリースは2025年夏~秋頃を予定
概要
日本テレビ放送網株式会社は、第四境界と共同で運営するARGブランド『4×4 sect.(フォーバイフォーセクト)』による初作品が、気鋭のホラー作家・背筋氏とのコラボ作品であることを発表しました。
背筋氏は2023年に小説投稿サイト「カクヨム」に連載した『近畿地方のある場所について』がKADOKAWAより書籍化し、累計40万部以上のベストセラーとなった新鋭作家です。また、2024年9月には、心霊スポットを巡るYouTuberと編集者の取材を描いた第2作『穢れた聖地巡礼について』を発表するなど、精力的に作品を発表し続けています。
編集部の感想
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日本テレビとゲームベンチャーの第四境界がコラボするのは非常に興味深い取り組みだ
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気鋭のホラー作家・背筋氏と組むことで、新鮮でスリリングな体験が期待できそう
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ARGとテレビメディアの融合は、これまでにない新しい物語体験を生み出せるかもしれない
編集部のまとめ
4×4 sect.(フォーバイフォーセクト):日テレ×第四境界によるARGブランド初作品は気鋭のホラー作家・背筋氏とコラボについてまとめました
今回の発表は、日本テレビとゲームベンチャー企業の第四境界がタッグを組み、新たなエンターテインメントブランド「4×4 sect.(フォーバイフォーセクト)」を立ち上げたことが大きな注目点だ。
この共同ブランドの初作品では、『近畿地方のある場所について』などで話題を集めてきた気鋭のホラー作家・背筋氏とのコラボレーションが実現している。映像メディアであるテレビと、インタラクティブな要素が特徴のARGジャンルを組み合わせることで、新しい物語体験の創出が期待できそうだ。
さらに、第四境界のチームは「ARG × YouTube」、「ARG × マンガ」、「ARG × 財布」といった斬新な形式でARGを展開してきた実績があるだけに、今回の日テレとのコラボでもユニークな試みが期待できる。
2025年夏~秋の展開が楽しみだ。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000129004.html
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