ニュースの要約
- eスタジアム なんば本店とコミュニティハウス福岡がベイブレードXの公認店B4ストアに認定されました。
- ベイブレードXは世界累計出荷数2,800万個を突破している人気のホビー競技です。
- eスタジアムではベイブレードG3大会やベイブレードXONEゾーンの体験会を開催し、ファミリー向けのエンターテインメント空間を提供します。
概要
南海電鉄グループのeスタジアム株式会社は、eスポーツの施設運営事業やイベントの企画・運営に取り組んでいます。
このたび、同社が運営する「eスタジアム なんば本店」と「eスタジアム コミュニティハウス福岡」が、大人気のホビー競技「ベイブレードX」の公認店「B4ストア」に認定されました。
ベイブレードXは第4世代のベイブレードシリーズで、世界累計出荷数2,800万個を突破するなど、若年層を中心に人気を博しています。その特徴は、リアルな競技対戦に加えて、Nintendo Switch(TM)やSteam(R)でデジタルゲームが発売されていることや、本体パーツのカスタマイズによる戦略的アプローチが必要なことです。さらに、世界的ゲーミングプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」にもコンテンツを展開していることから、世界中でプレイヤー数が増加しています。
eスタジアムではこれまで”プレイヤーファースト”の精神を持って施設運営を行ってきました。今後も、ベイブレードに取り組む子どもたちが目標に向かって成長できる場所の提供や、リアルとゲームの世界をかけ合わせたクロスリアリティイベントの実施など、ご家族皆さまでお楽しみいただける環境づくりに尽力していきます。
具体的には、B4ストアとしての「体験会」や「G3大会」の定期開催、リアルとバーチャルを融合したXRイベントの開催、B4ストア来店ポイントの獲得、ベイブレード関連商品の充実化、B4ストア限定商品の取り扱いなどを予定しています。また、施設内にベイブレードのスタジアムを設置し、無料でベイブレードを試遊できるようにするなど、ベイブレードファンの皆さまに楽しんでいただける取り組みを行っていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
ベイブレードX:eスタジアム なんば本店 / コミュニティハウス福岡がベイブレードX公認店B4ストアに認定されましたについてまとめました
ベイブレードは子どもたちに人気の高い玩具ですが、近年はゲーミング要素が強化されデジタルコンテンツも充実しており、より競技性の高いスポーツホビーに進化してきています。
今回、eスタジアムがベイブレードXの公認店B4ストアに認定されたことで、同施設がベイブレードファンにとって魅力的な体験ができる場所となりそうです。
施設内にベイブレードのスタジアムを設置し、定期的な大会やイベントの開催、さらにはリアルとバーチャルを融合したクロスリアリティ体験など、ファミリー層を中心に幅広い層に楽しんでもらえる取り組みを行うことで、施設自体の知名度アップや地域への貢献にもつながるでしょう。
今後のeスタジアムの展開にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000124068.html
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