ニュースの要約
- アドビが宮崎市と共同で、餃子事業者向けにデザインワークショップ「まちの広作室 in みやざき」を開催
- 宮崎ぎょうざの魅力をPRするポスターを、餃子店店主や卸売業などが自ら制作
- 制作したポスターは宮崎市内の店舗や東京の「新宿みやざき館KONNE」で順次掲示される
概要
アドビ株式会社は4月16日、宮崎市ぎょうざ協議会と共同で、広報のためのデザインワークショップ「まちの広作室 in みやざき」を開催しました。
このワークショップでは、宮崎市の餃子事業者11名が参加し、アドビの提供するデザインツール「Adobe Express」を活用して、”宮崎餃子の魅力を詰め込んだ”ポスターの制作に取り組みました。
完成したポスターは4月23日以降、宮崎市内の各店舗や東京・新宿にある「新宿みやざき館KONNE」にて順次掲示される予定です。
今回のワークショップは、「餃子を新たな観光資源に」をコンセプトとする「宮崎市ぎょうざ協議会」の取り組みの一環として実施されたもので、各事業者のクリエイティビティが集結したポスターを通して、宮崎ぎょうざの魅力を広く発信することを目的としています。
編集部の感想
編集部のまとめ
アドビ:宮崎市で「まちの広作室 in みやざき」を開催。宮崎市の餃子事業者自らが宮崎ぎょうざのPRポスターをデザインについてまとめました
今回のワークショップでは、宮崎市の餃子事業者が自ら”宮崎餃子の魅力を詰め込んだ”オリジナルポスターを制作したことが特徴的でした。
地域の魅力を直接発信してもらう取り組みは、地域活性化につながるでしょう。また、アドビが提供するデザインツールを活用することで、手軽にデザイン制作ができるのも魅力的です。
今回のように、大手企業と地域事業者が協力してデザイン面でのサポートを行うことは、地域の課題解決につながる有効な取り組みだと感じました。今後も、このようなコラボレーションを通じて、地域の魅力が広く発信されることを期待しましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000491.000041087.html
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