ニュースの要約
- 農業用コントローラー”ファーミングコントローラー”の体験会が4月19日(土)、ヨドバシカメラ新宿西口店で開催されることが発表された。
- ファーミングコントローラーは、ゲームシリーズ「Farming Simulator」と共同開発された専用のステアリングコントローラーで、すべての農業機械の実際の操作ができる。
- ステアリングユニットは直径約34cmのリアルサイズで、900°回転し、リアルなハンドリングを実現している。パネルユニットにも多数の機能ボタンが搭載されており、マウスやキーボードなどの追加デバイスを使わずに操作が可能。
概要
株式会社ホリは4月19日(土)、ヨドバシカメラ新宿西口店で、農業用コントローラー”ファーミングコントローラー”の体験会を開催する。
ファーミングコントローラーは、ゲームシリーズ「Farming Simulator」の制作会社GIANTS Softwareと共同開発された製品で、実際の農業機械の操作に近い体験ができるステアリングコントローラーとなっている。
ステアリングユニットは直径約34cmのリアルサイズで、900°回転することで、トラクターやコンバインなど、さまざまな農業機械のリアルな操作が可能。ウィンカーレバーによりライトの点灯や運転方向の切り替えなども、実車と同じ感覚で行えるようになっている。
パネルユニットには多数のボタンが設置されており、マウスやキーボードなどの付属デバイスを使わずに、クレーンアームの操作やスロットルの調整など、ゲーム内の様々な操作を行うことができる。ペダルユニットにはアクセル、ブレーキ、クラッチの3つのペダルを装備し、トラクターやコンバインなどのすべての農業機械の操作に対応している。
本体価格は単品版が19,800円、ゲームソフト付き同梱版が32,800円となっている。ファーミングシミュレーターをより本格的に体験したい農業ゲームファンにおすすめの製品となっている。
編集部の感想
編集部のまとめ
ファーミングコントローラー:株式会社ホリが農業用コントローラーの体験会をヨドバシカメラ新宿西口で開催についてまとめました
株式会社ホリが開発した農業用コントローラー”ファーミングコントローラー”は、ゲームシリーズ「Farming Simulator」との共同開発製品として、非常に本格的で実用的な作りになっている。
特に、大型のステアリングユニットは直径34cmとリアルサイズに設計されており、900°もの回転角で、まるで実際の農業機械を操縦しているかのような感覚を味わえるのが大きな特徴だ。
また、パネルユニットには多数のボタンが装備されており、マウスやキーボードを使わずに様々な操作が可能になっている。さらに、ペダルユニットにもアクセル、ブレーキ、クラッチの3つのペダルが備わっているため、シミュレーターゲームの世界をより本格的に体験できるだろう。
この度の体験会では、こうした最新鋭の農業用コントローラーの魅力を直接体感できる絶好の機会となるため、Farming Simulatorファンはもちろん、農業ゲームに興味のある人にも大注目の製品だと言えるだろう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000078013.html
人気記事