弥生:新コーポレートスローガン「この社会に、挑戦の循環を。」を発表

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ニュースの要約

  • 弥生株式会社が新たなコーポレートスローガン「この社会に、挑戦の循環を。」を発表
  • 新ミッション「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる。」を反映した内容
  • 会計だけでなくAIなどテクノロジーを活用し、中小企業の経営課題に貢献していく

概要

弥生株式会社は2025年4月より、新たなコーポレートスローガンとして「この社会に、挑戦の循環を。」を掲げることを発表しました。

この新スローガンは、弥生のお客様である中小企業に限らず、従業員や取引先など、すべてのステークホルダーに向けたメッセージです。2025年1月に制定した新ミッション「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる。」に込めた思いを凝縮し反映したものです。

弥生は、事業者それぞれの「ありたい姿」を実現するためには、その規模や内容に関わらず、すべて「挑戦」が起点であると考えています。そして、その挑戦を支えることこそが、社会ひいては日本に活力をもたらす源になると信じています。

新スローガンには、挑戦する人を支え、その挑戦が新たな挑戦を呼び、個人、企業、社会、そして日本全体へと前向きなエネルギーが循環していく、そんな未来をつくる存在でありたいという、弥生の強い意志を込めています。

今後も弥生は、蓄積したデータやAIなど最新のテクノロジーを活用し、中小企業の皆さまがありたい姿へ進むことを支援していきます。日本の中小企業を支え続け、日本の経済全体の活力向上に貢献していくとしています。

編集部の感想

    単なる”会計ソフト企業”から、AIやテクノロジーを活用して中小企業の経営課題に貢献する存在へと進化している印象
    挑戦する中小企業を支援し、新たな挑戦を呼び起こす、といった循環的な構想に共感
    中小企業の元気が日本の活力につながるという、社会貢献につながる目標設定が注目に値する

編集部のまとめ

弥生:新コーポレートスローガン「この社会に、挑戦の循環を。」を発表についてまとめました

弥生は従来の会計ソフト企業の枠を超え、中小企業の経営課題解決に向けて、AIやテクノロジーを駆使した取り組みを強化しています。今回発表された新コーポレートスローガンは、単に弥生自身の姿勢を示すだけではなく、中小企業の挑戦を後押しし、その輪を広げていくという、社会的な意義を持つものと言えるでしょう。

中小企業の元気が日本全体の活力につながるという考え方は共感を呼ぶと思われ、弥生の新たな展開に期待が高まります。今後、中小企業の経営支援にさらなる進化を遂げ、日本経済の好循環につなげていくことが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000015865.html