ニュースの要約
- プロフェッショナル向けのプロセッサーを搭載したワークステーションモデルを発売
- インテル(R) Xeon(R) WプロセッサーやAMD Ryzen(TM) Threadripper(TM) 7000シリーズを採用
- 最新のグラフィックスカードラインナップを用意
概要
株式会社ヤマダデンキは、TSUKUMO(ツクモ)ブランドで独自に展開するBTOパソコンにおいて、プロフェッショナル向けのプロセッサーを搭載したワークステーションモデルを4月11日(金)に発売しました。
新モデルの特長は、ワークステーション向けのプロフェッショナルプロセッサーを搭載しており、インテル(R) Xeon(R) WプロセッサーやメガコアのAMD Ryzen(TM) Threadripper(TM) 7000シリーズを採用しています。これらのプロセッサーは高性能なP-Coreのみ搭載し、膨大なコア/スレッド数と大容量のキャッシュにより生産性・研究開発スピードを向上させるとともに、ECC Registered対応クアッドチャネル動作のDDR5メモリや、拡張ボード・マルチストレージ搭載を見据えた広帯域なレーン構成など、長期稼働するシステムとして考え抜かれた安定性と拡張性を実現しています。
また、コストバランスに優れたNVIDIA GeForce / AMD RadeonグラフィックスカードからBTOカスタマイズも可能となっており、お使いのご用途に応じて最適な物を選択できます。さらに、デザイン、エアフロー、拡張性、メンテナンス性を徹底的にブラッシュアップしたオリジナルのミドルタワーケースを採用しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
TSUKUMO:プロフェッショナル向けのプロセッサーを搭載したワークステーションモデルを発売についてまとめました
今回のTSUKUMOの新製品発表は、プロフェッショナル向けのハイエンドなスペックが魅力的です。動画編集やCG制作、ディープラーニングなどクリエイティブな分野や先端の開発現場で活躍しそうですね。特に、インテルのXeonプロセッサーやAMDのRyzen Threadripperなど、長期安定稼働に適したCPUを搭載しているのが注目ポイントです。
また、グラフィックスカードやメモリ、ストレージなどの拡張性も高く、ニーズに応じてカスタマイズできるのも魅力的です。さらに、オリジナルケースの設計にもこだわりが感じられ、高品質な製品だと評価できます。プロユースを意識しながらも、幅広いユーザーニーズにも応えられる柔軟性が備わっていると言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000883.000082557.html
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