ニュースの要約
- 株式会社シー・オー・コンヴは、4月23日から4月25日に東京ビッグサイトで開催される「第16回 EDIX (教育総合展) 東京」に出展する。
- 同社は、Microsoft社のAzure Virtual Desktop(AVD)を学生や教職員向けVDIとして最適化した『CO-Gateway』のSaaSモデルでの提供を新たに開始する。
- 協働学習支援システム『CO-Nectar』の第二世代モデルを展示し、BYOD端末を活用した教育環境づくりを提案する。
概要
株式会社シー・オー・コンヴ(本社:京都市左京区、代表取締役:丸山 伸)は、2025年4月23日(水)~4月25日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第16回 EDIX (教育総合展) 東京」に出展いたします。
同社は、Microsoft社のAzure Virtual Desktop(AVD)を学生や教職員向け VDIとして最適化する『CO-Gateway』のSaaSモデルでの提供を新たに開始します。また、共有モニターとしての利用に加えて、会議支援システムとしても進化した第二世代の『CO-Nectar』を展示いたします。全方面からBYOD端末を活用した教育環境づくりのお手伝いをする製品群をご紹介いたします。
編集部の感想
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教育現場でのICT活用を積極的に推進している同社の新製品は非常に魅力的です。BYOD環境の構築支援や共有VDIソリューションなど、学校や大学、企業で幅広く活用できそうですね。
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VDIとコラボレーションツールを組み合わせることで、より効果的な協働学習や会議が実現できそうです。教育分野での同社の取り組みに注目していきたいと思います。
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SaaSモデルでの提供開始は、設備投資に不安のある小規模の教育機関でも導入しやすくなるでしょう。ニーズに柔軟に対応していく姿勢が感じられます。
編集部のまとめ
「第16回 EDIX (教育総合展) 東京」:株式会社シー・オー・コンヴは4/23(水)から開催される「第16回 EDIX (教育総合展) 東京」に出展します。についてまとめました
株式会社シー・オー・コンヴは、教育ICT分野で高い技術力を発揮している企業です。今回の「第16回 EDIX (教育総合展) 東京」への出展では、自社の強みである共有VDIソリューション『CO-Gateway』と、協働学習支援システム『CO-Nectar』を中心に紹介するようです。
『CO-Gateway』のSaaSモデルでの提供開始は特に注目ポイントで、設備投資が難しい教育現場にも導入しやすくなることから、需要の高まりが期待できるでしょう。また、『CO-Nectar』の機能拡張により、BYOD環境での協働学習や会議の支援がさらに強化されるようです。
同社は「世界に誇れるアイデアと開発力を持つ技術者集団」と自負しており、これまでの実績からも頼もしい存在といえます。今回の展示会では、同社の最新テクノロジーを間近で体験できる良い機会になるでしょう。教育分野のDX化を推進する上で、同社の取り組みに大きな期待が寄せられます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000018423.html
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