ニュースの要約
- スマホからVRChatにアバターをアップロードできるアプリ「Avatown mobile app」のベータ版がリリース
- アバターの購入や販売ができるマーケットプレイスや、簡単にアバターを改変できる機能を開発中
- アバターを通じた自己表現の変化に注目しており、デジタルアイデンティティの重要性を訴えている
概要
3Dアバターによる自己表現をサポートするサービス「Avatown」は、スマートフォンからVRChatにアバターをアップロードできるアプリ「Avatown mobile app」のベータ版を本日より一般公開しました。
「Avatown mobile app」では、Unityなどの複雑なツールを使わずに、自分の好きなアバターをVRChatで簡単に利用できるようになります。クローズドテストでは90%以上の高い評価を得ており、ポジティブな反応を集めています。
Avatownは、アバターのベースや衣装を購入できるマーケットプレイスと、アバターをゲームにアップロードできる機能を備えた、アバター利用のための総合プラットフォームです。
アメリカに本社を置くグローバルサービスで、日本国内だけでなく世界で利用されています。今後開発中の機能には、Unityなどのツールがなくても簡単にアバターを改変できる機能などが含まれています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Avatown mobile app:スマホからゲームにアバターをアップロード!本日より「ベータ版」DL開始についてまとめました
今回のリリースは、3Dアバターを通じた新しい自己表現の可能性を広げる取り組みだと評価できます。スマートフォンからVRChatにアバターをアップロードできるようになるのは、ハードルが下がり手軽にアバターを楽しめるようになる大きな一歩でしょう。
Avatownでは、アバターの購入・販売やカスタマイズなど、アバター活用の基盤を総合的に提供しています。クリエイターの創造性を引き出し、ユーザーの自由な表現を後押しする狙いが感じられます。今後の展開にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000113981.html
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