ウナギかヘビか:ボードゲーム『ウナギかヘビか』2025年5月発売。ヘビが交じる袋の中から、よりたくさんのウナギのつかみ取りを狙う心理戦ゲーム。

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ニュースの要約

  • 2025年5月に新作ボードゲーム『ウナギかヘビか』が発売される
  • 袋の中からウナギの取り合いをする心理戦ゲームで、ヘビが出現するとプレイが大変に
  • ゲームデザインはフランスのBruno Faidutti氏と日本の佐々木隼氏の共作

概要

株式会社オインクゲームズは、2025年5月17日(土)・18日(日)のゲームマーケット2025春にて、新作ボードゲーム『ウナギかヘビか』を発売することを発表しました。

このゲームは、ヘビも交じる袋の中からウナギのつかみ取りを行う、運と心理戦が絡むテーブルゲームです。誰よりも多くウナギを手に入れたいのですが、全員がつかんでしまったヘビが規定以上になると「ヘビあふれ」になり、その時にコマを一番多くつかんでいたプレイヤーはすべてのウナギを失ってしまいます。

ゲームの見た目は可愛らしい木製のコマですが、袋の中でジャラジャラと動かして相手の様子を伺いながら、自分の欲望をコントロールして勝負に出るかどうか決めるのがミソです。フランスの著名デザイナー、Bruno Faidutti氏と日本の佐々木隼氏が手がけた新感覚のつかみ取りゲームとなっています。

編集部の感想

    ウナギの不思議な形のコマが可愛らしくて、遊んでみたくなりました。
    ヘビが出現するリスクが高くて、緊張感のあるゲームになりそうです。
    フランスと日本のデザイナーによる共作だから、面白い要素が詰まっていそうです。

編集部のまとめ

ウナギかヘビか:ボードゲーム『ウナギかヘビか』2025年5月発売。ヘビが交じる袋の中から、よりたくさんのウナギのつかみ取りを狙う心理戦ゲーム。についてまとめました

株式会社オインクゲームズが2025年5月に発売するボードゲーム『ウナギかヘビか』は、プレイヤー同士の心理戦が楽しめる新感覚のつかみ取りゲームです。

ヘビも混じる袋の中からウナギを取り合うというタッチの良い設定に加え、ヘビの出現によってプレイヤーの欲望とリスクのコントロールが重要になるというゲームデザインが魅力的です。

フランスのBruno Faidutti氏と日本の佐々木隼氏による共作ということで、海外と国内の双方のデザイン性が融合したユニークなタイトルになっていると期待できます。

ゲームマーケット2025春の先行販売を経て、5月23日から一般販売が始まるため、ボードゲームファンの方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000051135.html